【注目記事】藤崎剛「自民党員確保へ走る」 | 【政治家の穴】真昼の腹上死

【注目記事】藤崎剛「自民党員確保へ走る」

今日は鹿児島県の県議会議員・藤崎剛さんの記事に注目したいと思います。

最近、自民党員確保のための会社訪問にあけくれています。

自民党系地方議員の中には、議会の活動そっちのけで
党員の確保に走る先生方もたくさんいるとのウワサです。
保険外交員顔負けの厳しいノルマが課せられているようで…

昨年入党したときには、期限内に120人の党員を集めることが先で、
党費のことは後回しにしたため、
1人4000円で全部で48万ほどかかる党費のうち、
40万円を私が自腹で払いました。


このように自腹を斬ってでも幽霊党員確保に走らなければならない
現実があるようです。

だけど、自民党の党費が4,000円だなんてけっこう安い気がするんだけど。
ちょっと気になったので他の政党の党費も調べてみることにしました。

自 民 党 年額4,000円
民 主 党 年額6,000円
公 明 党 年額3,000円
共 産 党 実収入の1%
社 民 党 月額2,000円(40~60歳未満)
国民新党 年額1,000円

社民党の高級感あふれる金額にはビックリしちゃった。

それにしても社民党の33倍もの国会議員がいる自民党の党費が、
社民党の6分の1で済むんだから、お買い得だよネ。
おまけに党費のほとんどは地元の地方議員さんが立て替えてくれるかもしれない。
それで総裁選の投票権を頂けちゃうんだから、オイシイ話。

会社に飛び込んだり、アポを取って訪問したりと、やりかたは様々ですが、
少しずつですが、人数が集まっているところです。


熊本市内の風俗店にも片っぱしから飛び込んでいけば、
どこかで自民党員になりたがってる風俗嬢「紅あやか」にめぐり会えるかもしれないよ。

自民党は殺された!自民党は殺された!