【ブログ探検】今日の気になる記事から | 【政治家の穴】真昼の腹上死

【ブログ探検】今日の気になる記事から

先日、埼玉県ふじみ野市の市営プールで、女の子が吸水口に吸い込まれて
亡くなるとゆう、とっても痛ましい事故がありましたが、
まずは、そのふじみの市の市議・山川寿美江さんのブログを紹介します。

事故の一報が入って現場に駆けつけました。
市長、教育長が呆然と子どもが吸い込まれたという排水溝を見ていました。
大勢の警察と消防、それに市の職員がいました。
議員は私一人。
しばらくして議長が駆けつけました。


ひそかに、議員の中では私が一番乗りだよ、とアピールしています。
票に結びつく可能性があるならばどんなニュースであろうと利用する、
その政治屋根性には頭の下がる思いです。

続いて、自民党の衆議院議員・安井潤一郎さんのブログから。
安井さんは昨年の衆院選で比例の名簿順が下位だったにもかかわらず、
自民党の歴史的圧勝のあおりを受けて運良く当選を果たした方です。
今の心配のタネは、やはり造反議員の復党問題にあるようで、

参議院選挙に勝ちたいからといって旧来の足して2で割るような党運営を国民は求めていないと確信しています。
ましてや参議院選挙に勝ちたいから復党を認めるなんて、
改革を標榜すると言って航海に出た自民党丸という舟の底の栓を自分で抜くようなものだと思っています。


自民党さんにとってみれば、
平沼赳夫さんとか野田聖子さんとか亀井静香さんのように、
あれだけの逆風にもかかわらず小選挙区で当選を果たした集票力は
大きな魅力であることは間違いないと思う。

だけど、選挙目的で別れた元自民党議員を戻そうとするなんて、
エッチ目的で別れた元カノとヨリを戻そうと迫るエロ男みたいだネ。

最後に京都府の向日市議・渕上俊和さんのブログを紹介。
おとなりの滋賀県・嘉田由紀子新知事に対して厳しい目を向けているようです。

「情報が少なく、新人には限界があった」として早々と公約を撤回するに及んでは、なにおかいわんやです。
京都にも「出来もしない耳障りの良い公約」を並べ立てて、有権者を惑わす候補者がたくさんいますが、滋賀県にもいたんですね・・・。


京都にもたくさんいるという、有権者を惑わす候補者。
いったい誰のことを指してるんだろうと渕上さんの公式サイトを見ると、
共産党さんの悪口がいたるところに書き並べてあるから、
やっぱり京都で強い勢力を誇る共産党議員のことを言ってるんだろうね。

だけどこのサイト、開くと勝手に音が鳴ってうるさいし、
いっぱいカラフルなバナーが貼り付けてあってとっても見づらい。
「耳障りの良い公約並べて」って共産党を批判するのはいいけど、
アンタのその耳障りで目障りなサイトを早く修正して欲しいよ。

日本共産党筆坂秀世著「日本共産党」