これより2024年 第12戦イギリスGP予選をお届けいたします。

先ほど行われたFP3では、トップは、ラッセル(メルセデス)、2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ノリス(マクラーレン)でした。

シルバーストン・サーキットは現在くもり、気温12度、路面温度21度のウェットコンディションです。

間もなく予選Q1がスタートします。
Q1が始まりました。
18分間で争われ、ドライバー順位下位5人(16番手~20番手)が予選落ちになります。
インターミディエートで出て行きます。
残り10分あたりでドライタイヤに付け替えるチームが出ています。
残り7分で赤旗。ペレス、スピンしてグラベルに捕まっています。
再開しましたが、雨も降り出しそうです。
5分をきりました。

Q1が終了しました。

予選Q1敗退となったのは、

16 ボッタス(キックザウバーF1)
17 マグヌッセン(ハース)
18 オコン(アルピーヌ)
19 ペレス(レッドブル)
20 ガスリー(アルピーヌ)

アルピーヌ、ペレス敗退です。
Q1 1番手、ハミルトン(メルセデス)、1分29秒547でした。

Q2が始まりました。
15分間で争われ下位5人のドライバー(11番手~15番手)は予選落ちになります。

Q2が終了しました。

予選Q2敗退となったのは、

11 ルクレール(フェラーリ)
12 サージェント(ウィリアムズ)
13 角田裕毅(VCARB)
14 周冠宇(キックザウバーF1)
15 リカルド(VCARB)

ルクレール(フェラーリ)、VCARB敗退。
Q2 1番手は、ノリス(マクラーレン)、1分25秒559でした。 
フェルスタッペン(レッドブル)は6番手でした。Q1でグラベルに入りましたのでフロアにダメージかもわかりません。

Q3進出は、マクラーレン2台、メルセデス2台、アストンマーティン2台、レッドブル1台、フェラーリ1台、ハース1台、ウィリアムズ1台です。

Q3スタートです。Q3の走行時間は12分間で争われ1番手から10番手が決定します。

セッションが終了となりました。総合の結果は次のとおり。

トップは、ラッセル(メルセデス)、2番手はハミルトン(メルセデス)、3番手はノリス(マクラーレン)でした。3人ともイギリス人です。

ホンダPU勢は、フェルスタッペン4番手、角田裕毅13番手、リカルド15番手、ペレス19番手。

それ以外はつぎのとおり。