これより2024年 第7戦エミリアロマーニャ GP決勝レースの模様をお届けいたします。
昨日の予選はポールポジションは、フェルスタッペン(レッドブル)で、2番手は、ピアストリ(マクラーレン)でしたが、予選でのペナルティで3グリッド降格となり、本来3番手のノリスがフロントローにつきます。
3番手は、ルクレール(フェラーリ)となります。以降、
4サインツ(フェラーリ)
5ピアストリ(マクラーレン)
6ラッセル(メルセデス)
7角田裕毅(VCARB)
8ハミルトン(メルセデス)
9リカルド(VCARB)
10ヒュルケンベルグ(ハース)
11ペレス(レッドブル)
12オコン(アルピーヌ)
13ストロール(アストンマーチン)
14アルボン(ウィリアムズ)
15ガスリー(アルピーヌ)
16ボッタス(ステークF1)
17周冠宇(ステークF1)
18マグヌッセン(ハース)
19サージェント(ウィリアムズ)
ピットスタート アロンソ(アストンマーチン)
今回のタイヤは、
・ホワイト・ハードC3(白)
・イエロー・ミディアムC4(黄)
・レッド・ソフトC5(赤)
エミリアロマーニャ GPの舞台となるイモラ・サーキットは全長4.909km、レースは63周で争われます。
天候は、晴れ。気温26度、路面温度41度のドライコンディションで、まもなくスタート時刻を迎えます。
フォーメーションラップが始まりました。(画面はイメージです。)
レースがスタートしました!
1ラップ:きれいなスタート。角田裕毅、リカルド2つポジション落とす。
2ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、ピアストリ、ラッセルまでが6番手。
角田裕毅9番手、リカルド11番手。
5ラップ:フェルスタッペンとノリス、1.8秒差。
11ラップ:アルボン、ピットインしましたが、再度ピットイン。
タイヤがキチンとセットされてないようです。
12ラップ:リカルド、ピットイン、16番手復帰。
13ラップ:角田裕毅、ピットイン、15番手復帰。
14ラップ:フェルスタッペン、ノリス4.1秒差。
19ラップ:フェルスタッペンとノリス、5.7秒差。
22ラップ:ラッセル、ピットイン、10番手復帰。
23ラップ:ノリス、ピットイン、7番手復帰。
24ラップ:ピアストリ、ピットイン、8番手復帰。
25ラップ:フェルスタッペン、ピットイン、4番手復帰。
26ラップ:ルクレール、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ノリス、ペレスまでが6番手。
ルクレール、ピットイン。6番手復帰。
28ラップ:ハミルトン、ピットイン、9番手復帰。
29ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、ペレス、サインツまでが6番手。
角田裕毅12番手、リカルド15番手。
30ラップ:サインツ、ペレスオーバーテイク5番手。
31ラップ:フェルスタッペンとノリス、6.6秒差。
33ラップ:角田裕毅、オーバーテイク11番手。
36ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、サインツ、ラッセルまでが6番手。
38ラップ:ペレス、ピットイン、11番手復帰。
40ラップ:角田裕毅8番手。ペレス9番手。リカルド11番手。
42ラップ:ペレス、オーバーテイク8番手。角田裕毅9番手。
45ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、サインツ、ラッセルまでが6番手。
51ラップ:ストロール、オーバーテイク9番手。角田裕毅10番手。(タイヤ週回数)仕方なし。
53ラップ:ラッセル、ピットイン、7番手復帰。
54ラップ:アルボン、リタイヤ。
55ラップ:フェルスタッペンとノリス、2.3秒差。
57ラップ:フェルスタッペンとノリス、1.6秒差。少しずつ差が詰まっています。
61ラップ:フェルスタッペンとノリス、1.3秒差。
62ラップ:フェルスタッペンとノリス、1.2秒差。
62ラップ:フェルスタッペンとノリス、1秒をきっています。
フェルスタッペン僅差で優勝。ノリス2位、ルクレール3位。
角田裕毅10位。
それ以外の結果は次のとおり。