日本維新の会を始め色々な政党が衆議院選挙で共闘している。
そもそも、政策の違う会と組むなど非常に分かりにくい共闘も多々ある。

韓国においても大統領の野党候補を一本化(共闘)する事にずいぶん手間取った。

これらは、似通った候補が複数人立候補すると共倒れの危険がある
非委譲式選挙制度である事が原因である。
そして、共闘は有権者の選択を狭める弊害もある。

これらの事を解決するため、私は選挙制度として単記委譲式を提案している。
ぜひ、各政党は単記委譲式を選挙公約にして欲しいものだ。