記事「富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)」
http://news.goo.ne.jp/article/php/life/php-20090919-05.html
の中で
> したがってわれわれの活動を応援してくださった候補の選挙には、
> 自民党であろうが民主党であろうが関係なく、応援演説を行なう。
> そうすると「野口健はどっちの味方なんだ!」となるが、
> べつに政党で決めているわけではなく、あくまでも個人なのだ。
> ある自民党の大物政治家の応援演説の際も
> 「仮にこの方が民主党候補であっても、私はこうして応援演説をしています。
> なぜならば、やれ自民党だとか民主党だとかじゃなくて、
> 日本にとって必要な方だからです」
> と発言したら、会場内は「シーン」となった。
> やはり私の感覚がずれているのだろうか、と不安になってしまった。
とあった。
場面が分らないけど、小選挙区非移譲式では特に個人の前に政党ありきなんでしょう。
でも、本来、人に投票するのだから野口氏の感覚が正しいと思うのです。
だから、選挙制度改革が必要だと考えます。