Danger On the Track
Danger On the Track (youtube.com)
EUROPE - DANGER ON THE TRACK LIVE 1986
EUROPE - DANGER ON THE TRACK LIVE 1986 (youtube.com)
これまでにヨーロッパを更新した回は、下記です。
やはりヨーロッパのguitarは、ジョン・ノーラムだ
今年2月の来日公演もあまりにも素晴らしく、半年経過しても いまだ余韻が残っている
この曲も演奏して欲しかった
ジョン・ノーラム(John Norum、1964年2月23日 - )は、スウェーデン出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト。身長185cm。
同国のハードロック・バンド「ヨーロッパ」のメンバーとして知られる。そのほか、米国のHR/HMバンド「ドッケン」への参加や、ソロ・アーティストとしても活動している。
1979年にジョーイ・テンペストとともにフォースを結成して、その後バンド名をヨーロッパに改める。ヨーロッパとしてデビューした後、アルバム『幻想交響詩』『明日への翼』『ザ・ファイナル・カウントダウン』に参加。『ザ・ファイナル・カウントダウン』はMTVを中心にヒットして注目される。しかし1986年の10月にジョンはヨーロッパを脱退してしまう。
理由は、バンドのイメージや音がキュートになっていったことや、TVショウへの出演に抵抗感を抱いたことにあった[1]。後任ギタリストはキー・マルセロ。
1987年に初のソロ・アルバム『トータル・コントロール』をリリース。このアルバムでは一部の曲でボーカルも担当している。
1988年、グレン・ヒューズとのプロジェクト「ヒューズ/ノーラム」の結成が計画されるが、この時はヒューズの薬物依存症が問題となって、テレビ出演1回だけで終わってしまう[1]。
1989年にはドン・ドッケンのバンドに参加して、アルバム『アップ・フロム・ジ・アッシェズ』を1990年に発表する。このアルバムはビリー・ホワイトとのツイン・ギター編成であった。
また、同時期にソロ名義のライブ・ミニ・アルバム『ライヴ・イン・ストックホルム』もリリース。
1992年には、グレン・ヒューズとともに制作した『フェイス・ザ・トゥルース』を発表。収録曲「ウィ・ウィル・ビー・ストロング」では当時不仲説が流れていたジョーイ・テンペストもゲスト参加している(この曲はヨーロッパ盤・日本盤のみに収録されている)。また、1995年にはジョーイの初のソロ・アルバム『プレイス・トゥ・コール・ホーム』収録曲「ライト・トゥ・リスペクト」にゲスト参加[1]。
1997年、リーフ・スンディン(元グレイト・キング・ラット〜MSG)をリード・ボーカリストに起用した編成で日本公演を行い、この時のライブ音源はライブ・アルバム『フェイス・イット・ライヴ'97』として発売された[1]。
同年末、ジョージ・リンチが脱退したドッケンのツアーにヘルプで参加。
1999年、ソロ名義としては5作目のスタジオ・アルバム『スリップド・イントゥ・トゥモロウ』を発表。同アルバムでは専任のリード・ボーカリストを起用せず、ジョン自身がリード・ボーカルも兼任した[2]。
12月31日、ストックホルムの野外で一夜限りのヨーロッパ再結成ライブを行う。このステージはキー・マルセロとのツインギターで、ジョンはレスポールを使用。
2003年、ジョンはヨーロッパに復帰し、アルバム『スタート・フロム・ザ・ダーク』をレコーディング。
また、ヨーロッパの活動と並行してソロ活動も行い、彼の41歳の誕生日となる2005年2月23日には、6作目のソロ・アルバム『オプティマス』をリリース。さらに2010年にも、7作目のソロ・アルバム『プレイ・ヤード・ブルーズ』を発表している[3]。
2022年、オーペスのフレドリック・オーケソンとヨアキム・スヴァルベリなどをゲストに迎えた12年ぶりのソロ・アルバム『ゴーン・トゥ・ステイ』を発表[4]。
「Danger On The Track / Europe」
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