MARTHA and THE VANDELLAS - Dancing In The Street (1964) (Remastered)
Martha & The Vandellas "Dancing In The Street" on The Ed Sullivan Show
デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガーのカバーでも有名な曲
オリジナルのマーサ&ザ・ヴァンデラスは、コーラスが綺麗
昨日のキンクスもカバーしていますので、キンクス繋がりで更新しました
マーサ&ザ・ヴァンデラス(Martha and the Vandellas)は、アメリカの女性コーラス・グループ。1960年代にモータウン傘下のレーベル、ゴーディーから多くのヒット曲を出した。
略歴[ソースを編集]
マーサ・リーヴスは、グロリア・ウィリアムス、アネット・スターリング、ロザリンド・アシュフォードと共にデルフィスを結成。しかし、グロリアがグループを去ったため、マーサ&ザ・ヴァンデラスと改名し、1962年にデビュー。
1963年には「ヒート・ウェイヴ((Love Is Like)A Heat Wave)」が全米4位の大ヒットした[1]。
その後アネットが脱退し、後任にベティ・ケリーが加入。
1964年には、彼女達の代表曲とも言える「ダンシング・イン・ザ・ストリート(英語版)(Dancing In The Street)」が全米2位となる。
1967年末からマーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラス(Martha Reeves and the Vandellas)に改名するが、1968年に一時解散。
その後、サンドラ・ティレーとマーサの実妹ロイス・リーヴスを迎えて活動を再開するが、1972年に再び解散する。マーサはソロ活動に転じた。
主なカヴァー・ヴァージョン[ソースを編集]
- 「ヒート・ウェイヴ」
- ザ・フー『ア・クイック・ワン』アルバム
- リンダ・ロンシュタット(1975)
- ザ・ジャム『セッティング・サンズ』
- 「ジミー・マック」
- ローラ・ニーロ『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』
- サンディー『イーティン・プレジャー』[注釈 1]
- 「ノーホエア・トゥ・ラン」
- ローラ・ニーロ『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』
「Dancing In The Street / Martha And The Vandellas」