What Is Love ? [Official music video] - Howard Jones (HD/HQ)

Howard Jones - What Is Love • TopPop

 

これまでにハワード・ジョーンズを更新した回は、下記です。

 

ビルボード・ライブでLiveを見て、Liveの素晴らしさを体感したハワード・ジョーンズ音譜音譜

 

これまでに3回(2017,2019,2023年)見ましたが、

 

今後も来日の度に毎回欠かさず行きますアップ

 

ハワード・ジョーンズHoward Jones1955年2月23日 - )は、イギリスのミュージシャン。1980年代に隆盛したエレクトリック・ポップ、シンセポップの代表的アーティストである。

 

イングランドサザンプトン出身。7歳からピアノを弾きはじめた。家族の仕事の関係で、隔年でイギリスとカナダを往復する生活であり、友達がなかなかできず、音楽にのめり込んで行ったという。その後、ミュージシャンとして成功する夢を抱くようになり、十代の頃からバンド活動を始め、主にプログレッシブ・ロックを演奏していた。パンク・バンドに入っていたこともある。王立北部音楽院でクラシックを専攻したものの中退し、工場の労働者やピアノの講師などをしながら地道な音楽活動を続けた。1983年WEAレコードとメジャー契約にこぎつけ、デビューする。

 

1983年10月、シングル「ニュー・ソング」でデビューし全英3位の大ヒットとなる。さらに、「ホワット・イズ・ラヴ?」、「Hide and Seek」とヒット曲を連発した。翌1984年3月、ファースト・アルバム『かくれんぼ (Human's Lib)』を発表、同アルバムは全英1位に輝いた。

当時最先端のシンセサイザーを駆使しながら、決して尖らずポップで親しみやすいサウンドを作り出し、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗って世界中で人気を博す。日本でもアイドル的な人気があった。

 

 

1985年3月、セカンド・アルバム『ドリーム・イントゥ・アクション』を発表した。それに先駆けて発売されたシングル「オンリー・ゲット・ベター」は、アメリカのチャートでも第5位のヒット、また同アルバムからのシングルカット曲「悲しき願い」(フィル・コリンズとの共演)はアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位に輝いた。

英米両国で人気を博すミージュシャンであり、ライヴエイドにも参加した。なお、『ローリング・ストーン』誌で1986年度のベスト・キーボード・プレーヤーに選出された。

 

初期のライブは、ハワードが一人でシンセサイザーを演奏し、パントマイム・ダンサーのジェド・ホイルがパフォーマンスを繰り広げるというものであった。1984年暮れの全英ツアーあたりから、ドラムにトレヴァー・モレイス、ベースに弟のマーティンを迎えるなど、バンド編成になった。1984年7月にはプロモーションのために初の来日、同年9月には日本で初ライブを行っている。なお、NHKホールでのライブは、ビデオ『ハワード・ジョーンズ・イン・ジャパン』として発売された。その後も1985年8月、1986年12月(「ジャパン・エイド」出演のため)、1987年6月、1989年8月、1994年1月-2月としばしば日本を訪れてライブを行っている。2008年9月、14年ぶりに来日し、東京や大阪、福岡でライブを行った。

 

 

「What Is Love? / Howard Jones」