https://hochi.news/articles/20240520-OHT1T51177.html

浦和ソルバッケンは「クオリティーの高い練習ができてる」 岩尾憲、グスタフソンも練習合流…監督会見

 負傷離脱していた選手が続々と復帰してきたのも朗報だ。ローマ(イタリア)から今季加入したMFオラ・ソルバッケンはケガが長引き、公式戦出場はいまだ0試合。だが、13日から全体練習に合流しており、指揮官は「オラはクオリティーの高いトレーニングができている」と話した。

 

 また、負傷を抱えていたMF岩尾憲とサミュエル・グスタフソンについても「すでに練習に合流している」と明かした。長崎戦の出場については「メディカルスタッフやフィジカルコーチたちと話し合っている。ただ、その後のことは考えすぎず、1試合ずつ準備をしていきたい」と見据えた。

千葉県は20地点なのに、埼玉県はゼロ…「首都圏の3位争い」で埼玉が千葉より明らかに下になった理由

令和6年の公示地価が公表された。不動産事業プロデューサーの牧野知弘さんは「大都市圏で地価が上昇する中、千葉県と埼玉県に大きな差が出てきていることが明らかになった。子育て政策に力を入れている千葉県流山市や市川市が、住宅地価格の上昇を牽引している」という――。
今年の公示地価で埼玉県と千葉県で明確な「差」が生じてしまったことが話題となったのだ。今回トップ100になんと千葉県から20もの地点がランクインしたのに対して、埼玉県はランクインした地点がひとつもなかったのだ。

埼玉県民からは「どうせ千葉は、市川や船橋といった東京の植民地が、東京の地価上昇で住めなくなった人たちを集めただけだろう」などとうそぶく姿も想像できるが、いっぽうで「京浜東北線って、赤羽から先はどこの駅も全部同じようでさ、駅の順番なんてぜんぜんわからないよね。海もないしのっぺりした平地だけが続く埼玉なんてつまらないよね」などと笑う千葉県民の得意顔も見られそうだ。
神奈川県民の私は、陰でそっと笑うことにしよう。

 

【サッカー】Jリーグ、23年度の売上高は58クラブ合計で過去最高の1445億円 前期比111%、43クラブが増収

https://news.yahoo.co.jp/articles/b733e78d3d05ae43eb7215d83e5f94b0fe0f03be
Jリーグは5月21日に理事会を実施し、その後に記者会見およびクラブ経営情報を開示した。決算期の関係で柏レイソルと湘南ベルマーレを除いた2023年の売上高は過去最高の1445億円となり、新型コロナウイルスの影響のあったシーズン前の水準あるいはそれ以上の数字が並んだ。

 

Jリーグからは売上高がJ1からJ3の58クラブ合計で過去最高の1445億円となり前期比111%、43クラブが増収だったとされ、入場料収入は前期比138%となり2019年との比較でも110%でコロナ前の状況に回復したとしている。そして、J1、J2の89%のクラブが増収となり、浦和レッズは100億円を超えたとした。これは、19年にヴィッセル神戸が記録した約114億円に次ぐ数字だという。

 

その売上高成長率が最も高いのが藤枝MYFCの99%で、FC町田ゼルビアの78%と下部カテゴリーからの昇格が関係したクラブが並んだ。また、会計的な増加が最も多かったのは浦和の約22億5700万円だった。