Kiss - I Was Made For Lovin' You

"I Was Made for Lovin' You Live 4K" KISS 2020 Goodbye Atlantis, The Palm, Dubai

 

これまでにKISSを更新した回は、下記です。

 

実に1年11か月振りのKISSです音譜

 

試聴回数:7億3,200万回アップ

 

ラスト・ライブとか言ってましたが、

また復活するんじゃないかと思ってますが爆弾


 

地獄からの脱出』(じごくからのだっしゅつ Dynasty)は、1979年キッスが発表した7枚目のスタジオ・アルバム(メンバーのソロ・アルバムを除く)。

 

 

 

先にメンバー4人同時にソロ・アルバムを発表した際に、ピーター・クリスのアルバムを手がけたヴィニ・ポンシアが本作のプロデューサーに迎えられ、従来の無骨なハード・ロックから路線を転換。

当時流行のディスコビートを大胆に取り入れたラヴィン・ユー・ベイビー(I Was Made For Lovin' You)をはじめとする、キャッチーでポップな作品が収められており、RIAAのトリプル・プラチナムを獲得するなど大ヒットした。

 

なお本作では、アルコールおよび麻薬の影響で満足に演奏できなくなっていたピーター・クリスに代わり、エース・フレーリーのソロアルバムに参加したアントン・フィグドラムスの大部分を担当した。ピーターは「ダーティ・リヴィン」でのみレコーディングに参加している。また、エースのヴォーカル曲が3曲もあり存在感が大きい一方、ジーンのヴォーカル曲は2曲のみで相対的に影が薄い作品となった。

 

収録曲

 

1.ラヴィン・ユー・ベイビー - I Was Made for Lovin' You [3:57] 作詞/作曲:デズモンド・チャイルド、ヴィニ・ポンシア、ポール・スタンレー

  1. リード・ヴォーカルはポール・スタンレー。流行のディスコ・ビートを取り入れ、キャッチーなメロディとコーラスで米ビルボード・シングル・チャートの11位まで上昇する大ヒットとなった。2005年には、キヤノンのデジタル一眼レフカメラのCMで子供たちによって替え歌が歌われた。

 

 

「I Was Made For Lovin' You / Kiss」