Paul Young - I'm Gonna Tear Your Playhouse Down (Official Video)
Paul Young - I´m gonna tear your Playhouse down 1984
これまでにポール・ヤングを更新した回は、下記です。
中三の時に、自分でFMからエアチェックしたカセット・テープでよく聴いていた思い出の曲
今や、「エアチェック」という言葉は死語ですよね
FMステーション、FMレコパル、FM-fanといったFM雑誌に2週間分の番組表があり、
それに流れる曲目が書いてあり、
狙った曲を録画するという感じです。
エアチェックの必携本、FM情報誌
クロスオーバーイレブン、懐かしい
クロスオーバーイレブン(1983.2.10)
『シークレット・オヴ・アソシエーション[注釈 1]』(原題:The Secret of Association)は、イングランドの歌手ポール・ヤングが1985年に発表した、ソロ名義では2作目のスタジオ・アルバム。
「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」は、ダリル・ホール&ジョン・オーツが1980年のアルバム『モダン・ヴォイス』で発表した曲のカヴァーで、オリジナル・ヴァージョンはシングル・カットされていないが、本作のヴァージョンはヤング最大のヒット・シングルとなった[11]。
「プレイハウス・ダウン」はアン・ピーブルスのカヴァーで、1984年に本作からの先行シングルとしてリリースされ[12]、全英シングルチャートで9位を記録した[13]。
「哀しみのソルジャー」は、トム・ウェイツがアルバム『ソードフィッシュトロンボーン』(1983年)で発表した曲のカヴァーである[14]。
母国イギリスでは、1985年4月6日付の全英アルバムチャートで初登場1位となり[15]、合計49週にわたってトップ100入りした[1]。アメリカのBillboard 200では19位に達し、自身唯一の全米トップ40アルバムとなった[9]。日本では、ヤングのアルバムとしては初のオリコンLPチャート入りを果たし、合計23週トップ100入りして最高17位を記録した[8]。
Jose F. Promisはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け、アルバムの全体像に関して「豪華なオーケストレーションと、ヤングならではのソウルフルなボーカルにより、彼の最高傑作というだけでなく、1980年代における優れたアルバムの一つとなっている」、「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」のカヴァーに関して「オリジナルよりもずっと良い」と評している[16]。
収録曲[ソースを編集]
特記なき楽曲はポール・ヤングとイアン・キューリーの共作。
- バイト・ザ・ハンド - "Bite the Hand That Feeds" (Billy Livsey, Graham Lyle) – 4:29
- エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ - "Everytime You Go Away" (Daryl Hall) – 5:24
- プレイハウス・ダウン - "I'm Gonna Tear Your Playhouse Down" (Earl Randle) – 5:06
- エッジ・オブ・ラヴ - "Standing on the Edge" (Andrew Barfield) – 4:32
- 哀しみのソルジャー - "Soldier's Things" (Tom Waits) – 6:20
- 心の道標 - "Everything Must Change" – 5:34
- メモリーズ - "Tomb of Memories" – 3:52
- ワン・ステップ・フォワード - "One Step Forward" – 3:41
- ホット・ファン - "Hot Fun" – 4:26
- 恋の終末 - "This Means Anything" – 3:13
- チェインズ - "I Was in Chains" (Gavin Sutherland) – 5:42
「I'm Gonna Tear Your Playhouse Down / Paul Young」