Chicago - Stay The Night (Official Music Video)

Chicago- Stay The Night -LIVE 1984

 

これまでにシカゴを更新した回は、下記です。

 

1982年~1987年

 

この時期のピーター・セテラの美声は際立っているアップ

 

2000年代になって、ピーター・セテラは来日しているが、

残念ながら往年の張りのある高音域の美しさを影を潜めてしまった。

 

シカゴChicago)は、アメリカロックバンドロックブラス・セクションを取り入れた形式のバンドとして有名な存在であり、同じジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ英語版)がプロデュースしたバンド、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズと共に“ブラス・ロック”と呼ばれた。代表曲に「ぼくらに微笑を」「ビギニングス」「サタデイ・イン・ザ・パーク」「君とふたりで」「素直になれなくて」「君こそすべて」など多数。

 

シカゴで結成されたが、プロ・デビュー後の活動拠点はロサンゼルスである。

 

1980年代に入ると、フル・ムーン (WEA系) に移籍。セラフィンの友人であったビル・チャンプリンの紹介によりデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎え、1982年5月には『ラヴ・ミー・トゥモロウ (シカゴ16)』から「素直になれなくて (Hard to Say I'm Sorry)」(1982年ビルボード年間12位)、

続く1984年5月の『シカゴ17英語版)』からは「君こそすべて英語版)」など、ラブ・バラード路線の楽曲が大ヒットを記録し、再ブレイクを果たした。

 

『17』を最後に、当時のシカゴのヒット曲でヴォーカルを担当していたピーター・セテラ(Vo,b)がソロ活動に専念するため、脱退[1]

代わって『18』より元キーンのジェイソン・シェフ(Vo,b)が加入[1]

 

シングル

  • Stay the Night (1984年)

 

 

「Stay The Night / Chicago」