Carole King - I Feel the Earth Move (Official Audio)

Carole King - I Feel the Earth Move (BBC In Concert, February 10, 1971)

 

これまでにキャロル・キングを更新した回は、下記です。

 

 

 

マルティカのカバー・バージョンも なかなか良いが、

 

やはりオリジナルのキャロル・キングも最高アップ

 

Martika - I Feel The Earth Move

 

やはり耳に残るキャロル・キングの声

特徴的な声というのは、本当に大事だビックリマーク

 

つづれおり』(Tapestry)は、1971年2月10日に発表された、シンガーソングライターキャロル・キングの2枚目のソロ・アルバムである。ロックの時代において神髄の作品であるという地位を得た。プロデュースはルー・アドラー。

 

アメリカにおいて15週連続1位を獲得し、その後約6年(306週)に亘りチャートに登場していた。

アルバムは、4つのグラミー賞最優秀アルバム賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル、最優秀レコード賞「イッツ・トゥー・レイト」、最優秀楽曲賞「君の友だち」)も獲得している。

解説[ソースを編集]

キングは、全ての曲を単独または共同で制作しており、一部の曲は既に他のアーティストの歌唱によってヒットしていた。例として、アレサ・フランクリンの「ナチュラル・ウーマン」とシュレルズの「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」が挙げられる。収録曲のうち3曲は、彼女の元夫であるジェリー・ゴフィンと共同で制作したものである。キングに自作曲を歌うように勧めた人物であり、このアルバムの演奏にも参加したジェームス・テイラーは、「君の友だち」をカバーし、全米1位を獲得する大ヒットを記録した。

 

『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』(2020年版)に於いて、25位にランクイン[1]。2002年にVH1は『つづれおり』をベストアルバムの39位に選んだ。2003年、このアルバムはアメリカ議会図書館全米録音資料登録簿(National Recording Registry)に選ばれた50の作品の1つになった。

 

1995年のトリビュート・アルバム『つづれおり~キャロル・キング・トリビュート(Tapestry Revisited: A Tribute to Carole King)』には、ロッド・スチュワートフェイス・ヒルビージーズセリーヌ・ディオンなどが参加し、キング自身も制作に協力している。2003年にも、『A New Tapestry — Carole King Tribute』として発売された。

 

曲目[ソースを編集]

特記されている曲以外はキャロル・キングによる作詞・作曲。

Side 1
  1. 空が落ちてくる - "I Feel the Earth Move" – 2:58
  2. 去りゆく恋人 - "So Far Away" – 3:55
  3. イッツ・トゥー・レイト - "It's Too Late" (作詞はToni Stern) – 3:53
  4. ホーム・アゲイン - "Home Again" – 2:29
  5. ビューティフル - "Beautiful" – 3:08
  6. 幸福な人生 - "Way Over Yonder" – 4:44
Side 2
  1. 君の友だち - "You've Got a Friend" – 5:09
  2. 地の果てまでも - "Where You Lead" (作詞はStern) – 3:20
  3. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー - "Will You Love Me Tomorrow?" (Gerry Goffin, King) – 4:12
  4. スマックウォーター・ジャック - "Smackwater Jack" (Goffin, King) – 3:41
  5. つづれおり - "Tapestry" – 3:13
  6. ナチュラル・ウーマン - "(You Make Me Feel Like) A Natural Woman" (Goffin, King, Jerry Wexler) – 3:49

「I Feel the Earth Move / Carole King」