Peter Gabriel - Big Time

Peter Gabriel - Big Time Live (Back to Front Tour - London)

 

これまでにピーター・ガブリエルを更新した回は、下記です。

 

ここまで凝ったMusic videoも なかなか無いビックリマーク

 

2番目のYoutube、かなりピーター・ガブリエルの高音域が出ていなくて残念だった爆弾

 

PETER GABRIEL 1987 Big Time [LIVE Spectrum ''Philadelphia'' USA]

 

1987年のLiveの方が、声量、高音域が出ていて、いいですね!!

 

So』(ソー)は、1986年に発表されたピーター・ガブリエルアルバムスタジオ・アルバムとしては5枚目となる。

概要[ソースを編集]

オリジナル・アルバムとしては『ピーター・ガブリエル IV』以来4年ぶりの作品となる。

全世界で大ヒットを記録し、ピーター・ガブリエルの名を世に知らしめた代表作。

 

それまではカルト的な作風でコアなリスナーから評価は高かったが、本作では非常にポップに仕上がっている。

シングルカットされた作品でも「スレッジハンマー」(英4位・米1位)、「ビッグ・タイム」(英13位・米8位)、「ドント・ギヴ・アップ」(英9位・米72位)、「イン・ユア・アイズ」(米26位)などヒットを連発した。

 

アルバム自体もBillboard 200で自身最高位の2位を記録し、93週チャート圏内に入るなど大ヒットを記録[2]。イギリスのアルバムチャートでも『ピーター・ガブリエル III』以来となる1位(2週連続)、77週チャート圏内に入った[1]

 

1980年代を代表する作品として評価も高く、『ローリング・ストーン』誌による「ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイムベストアルバム500」では187位に選ばれている。

 

2012年には25周年記念盤のデラックス・エディション(3CDセット、4CDや2DVDなどをセットしたボックスセット)が発売された。これらのセットには1987年のアテネでのライブの模様が収録されている。

タイトル[ソースを編集]

これまでのオリジナル・アルバム4枚はすべて『Peter Gabriel』という共通のタイトルで発表してきたが、レコード会社から圧力がかかったため、初めて『So』というタイトルが付けられた。その由来は、5枚目のアルバムと言うことで「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の「ソ」から来ており、本人いわく「何の意味もないよ」とのこと。

 

オリジナル盤(1986年)[ソースを編集]

特記なき楽曲の作詞・作曲はピーター・ガブリエル

サイド1

  1. 「レッド・レイン」 - "Red Rain" 5:39
  2. スレッジハンマー」 - "Sledgehammer" 5:12
  3. 「ドント・ギヴ・アップ」(ケイト・ブッシュとのデュエット曲) - "Don't Give Up" (featuring Kate Bush) 6:33
  4. 「ザット・ヴォイス・アゲイン」 - "That Voice Again" (ガブリエル、デヴィッド・ローズ) 4:53

サイド2

  1. 「イン・ユア・アイズ」 - "In Your Eyes" 5:27
  2. 「マーシー・ストリート」 - "Mercy Street" 6:22
  3. 「ビッグ・タイム」 - "Big Time" 4:28
  4. 「ウィ・ドゥ・ホワット・ウィアー・トールド」 - "We Do What We're Told (Milgram's 37)" 3:22

CD及びカセットのボーナストラック

  1. 「ディス・イズ・ザ・ピクチャー」 - "This Is the Picture (Excellent Birds)" (featuring Laurie Anderson) (ローリー・アンダーソン、ガブリエル) 4:25
  • 9はローリー・アンダーソンとの共作かつデュエットで、本作より以前に映画『バーディ』のサウンドトラックを担当した際に製作している。本来はボーナストラックであり、オリジナルの収録曲ではなかった。

 

「Big Time  / Peter Gabriel」