Children of the Night (2017 Remaster)

Whitesnake - Children of the night demos (1985-1987) feat. John Sykes

 

これまでにホワイトスネイクを更新した回は、下記です。

 

2番目のyoutube、ジョン・サイクスのdemo takeは貴重音譜

 

やはりホワイトスネイクにとって、ジョン・サイクスがサウンドに重要だったことが伺える。

 

後半のguitar soroが現在と異なることが興味深いアップ

 

昨日と曲タイトルが同じです爆弾

 

白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス[9]』(アメリカでは『Whitesnake』、ヨーロッパでは『1987』)は、ホワイトスネイク1987年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては7作目。ビルボードチャートにおいて、マイケル・ジャクソンの『バッド』に次ぐ、最高2位。

解説[ソースを編集]

前作『スライド・イット・イン』(1984年)から本作の間に、デイヴィッド・カヴァデールが喉のポリープの手術を受けるというハプニングがあったが、カヴァデール自身は「手術をして良かった」「喉にはこれまで以上の力がついた」と語っている[10]。脱退したコージー・パウエルの後任として、エインズレー・ダンバーが加入した。

 

「クライング・イン・ザ・レイン」と「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」は、アルバム『セインツ・アンド・シナーズ』(1982年)収録曲のセルフ・カヴァー。

「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」には、後に正式メンバーとなるエイドリアン・ヴァンデンバーグ(元ヴァンデンバーグ)が参加している。また、「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」は、アルバム・ヴァージョンとは別にシングル用のレディオ・ミックス・ヴァージョンも録音された。

 

アメリカ盤や日本盤で未収録だった「ルッキング・フォー・ラヴ」と「ユーアー・ゴナ・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」は、日本では独自企画のミニ・アルバム『1987ヴァージョン』に収録された。これら2曲は、コンピレーション・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』(1994年)にも収録されている。また、アメリカでは前作『スライド・イット・イン』と本作、そして次作『スリップ・オブ・ザ・タング』のアルバム3枚と上記未収録曲等を収録した2枚組の『Here I Go Again: The Whitesnake Collection』が2002年に発売された。

 

バンドは本作で初めて、全米Billboard 200でトップ10入りを果たし、最高2位に達した[11]。また、全英アルバムチャートでは57週連続でトップ100圏内にとどまり続けた[12]

 

本作のレコーディング終了後には、デイヴィッド・カヴァデールを除くメンバーが総入れ替えとなった。第1弾シングル「スティル・オブ・ザ・ナイト」のミュージック・ビデオに出演したエイドリアン・ヴァンデンバーグ、ヴィヴィアン・キャンベルルディ・サーゾトミー・アルドリッジの4人は、その後正式メンバーとなって、本作に伴うツアーにも参加した。

 

収録曲[ソースを編集]

特記なき楽曲はデイヴィッド・カヴァデールジョン・サイクスの共作。

アメリカ盤[ソースを編集]

日本盤はアメリカ盤の収録曲に準じている。

  1. クライング・イン・ザ・レイン - Crying in the Rain (David Coverdale) - 5:37
  2. バッド・ボーイズ - Bad Boys - 4:06
  3. スティル・オブ・ザ・ナイト - Still of the Night - 6:36
  4. ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again (D. Coverdale, Bernie Marsden) - 4:34
  5. ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ - Give Me All Your Love - 3:31
  6. イズ・ディス・ラヴ - Is This Love - 4:43
  7. チルドレン・オブ・ザ・ナイト - Children of the Night - 4:24
  8. ストレイト・フォー・ザ・ハート - Straight for the Heart - 3:39
  9. ドント・ターン・アウェイ - Don't Turn Away - 5:10

参加ミュージシャン[ソースを編集]

ゲスト・ミュージシャン

「Children Of The Night  / Whitesnake」