Think About You

Guns N Roses-Think About You Live At Music Machine,11.03.86

 

これまでにガンズ&ローゼスを更新した回は、下記です。

 

 

3月5日にSLASHのLiveを観に行きます音譜

 

1986年のLive、最高アップ

 

今は見る影も無いWアクセル・ローズの太った 高音域の出ない野太い声を聴きに

Liveに行くなんて、まっぴらだ爆弾

 

アペタイト・フォー・ディストラクション(Appetite for Destruction)は、ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム。

解説[ソースを編集]

  • 全米ビルボードチャート初登場は182位。バンドメンバーのアルコールドラッグの問題から、MTVが当初ミュージック・ビデオの放映を拒否するが、ゲフィンレコードの上層部の説得により、「Welcome to the Jungle」が放映されると一気に人気に火がつき、50週間後に1位まで昇り詰めた。
  • 今までにアメリカだけで1,800万枚、全世界累計では2,800万枚以上を売り上げている。
  • ライブでも多くの曲が演奏されている、バンドを代表するアルバムである。
  • 発売当時のジャケットは、ロバート・ウィリアムス英語版)作の絵画"Appetite for Destruction"(ロボットが女性をレイプする内容)を使用していたが、発売直後にクレームがつき、十字架のタトゥー柄に変更となった。「レイプ・ジャケット」は、後に日本発売のみのライヴ・ミニ・アルバム『EP(邦題「ライブ・フロム・ザ・ジャングル」)』に流用された後、1990年の日本再発版ではオリジナル・ジャケットが使用された。
  • 1987年に「It's So Easy」(先行シングル)。翌1988年に「Welcome to the Jungle」(全米7位)と「Sweet Child o' Mine」(全米1位)、さらに翌1989年に「Paradise City」(全米5位)と「Nightrain」(全米93位)の5作がシングル・カットされた。
  • ローリング・ストーン』誌の「オールタイム・ベスト・アルバム500」(大規模なアンケートによる選出)と「オールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100」に於いて、それぞれ62位[1]と4位[2]にランクイン。
  • 最終曲「ロケット・クイーン」のブリッジ部分には、女性がクライマックスを迎える声が収録されているが、これはアクセル・ローズが、スティーヴン・アドラーの彼女だったアドリアーナ・スミスとスタジオで性行為に及び録音したものである。しかしその後、アドリアーナ・スミスは罪悪感と恥辱感に苦しみ、数年間、後遺症に悩まされた[3]
  • 2012年、バンドはロックの殿堂入りを果たし、授賞式でのプレゼンターをグリーン・デイが務めた際、ビリー・ジョー・アームストロングは「ロックンロール史上最高のデビュー・アルバム」「全ての曲が衝撃的で、聴く者を怪しげなロサンゼルスの世界へと連れて行く。彼らが他の誰とも違ったのは、ガッツがあったからだ」と評した[4]

収録曲[ソースを編集]

All Songs Written by Guns N' Roses

  1. ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル "Welcome to the Jungle" – 4:31
  2. イッツ・ソー・イージー "It's So Easy"– 3:21
  3. ナイトレイン "Nightrain"– 4:26
  4. アウト・タ・ゲット・ミー "Out ta Get Me" – 4:20
  5. ミスター・ブラウンストーン "Mr. Brownstone"– 3:46
  6. パラダイス・シティ "Paradise City"– 6:46
  7. マイ・ミシェル "My Michelle" – 3:39
  8. シンク・アバウト・ユー "Think About You"– 3:50
  9. スウィート・チャイルド・オブ・マイン "Sweet Child o' Mine"– 5:55
  10. ユー・アー・クレイジー "You're Crazy"– 3:15
  11. エニシング・ゴーズ "Anything Goes"– 3:25
  12. ロケット・クイーン "Rocket Queen" – 6:13

LPで発売された当初、1曲目から6曲目までのA面は「Side G」、7曲目から12曲目までのB面は「Side R」と名前が付けられていた。

 

「Think About You / Guns N Roses」