U2 - Where The Streets Have No Name (Official Music Video)
U2: Where The Streets Have No Name
これまでにU2を更新した回は、下記です。
1,000回を迎えました
直近2か月でアクセス数も伸び、皆様のご愛顧に感謝します
いつも、ありがとうございます
1,000回目のU2です
1番目のYoutube、ビッグ・アーティストのU2が、
ストリート・ライブ&ミュージック・ビデオ撮影を敢行
ピストルズ、クラッシュのような大胆さ、いいですね
彼等の魂を引き継いでいると感じます。
(写真は全て1987年)
『ヨシュア・トゥリー』 (The Joshua Tree ) は、アイルランドのロックバンド、U2のアルバムである。"Joshua Tree"とはアメリカ南西部の砂漠地帯に生えるユッカの樹のこと。
概要[ソースを編集]
前作『焰』からの3年間、U2はアフリカ救済、エイズ撲滅などのチャリティーイベントに参加して世界的な知名度を得ており、本作でその人気が爆発する。
全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界でのセールスは2,500万枚を超え[1]、同バンドのキャリアにおいて最も売れたアルバムとなっている。
発売当時、アメリカの『TIME』誌はU2の写真を表紙に載せ、”Rock's Hottest Ticket”という見出しを付けた。
グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得(1988年)。シングルヒットした「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」(1989年のグラミー賞最優秀パフォーマンス・ミュージック・ビデオ受賞)
や「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー 」「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」は、U2の代表曲としてライブでも歌われ続けている。
音楽面ではアメリカ文化への傾倒がより顕著になり、ブルースやカントリー、ゴスペルなどのルーツ・ミュージックを積極的に吸収し、従来のU2にはなかった静謐さと骨太さを併せ持ったコントラストの深い独自のサウンドを構築している。アメリカ政府の対ニカラグア政策(コントラ支援)を告発する「ブレット・ザ・ブルー・スカイ」、イギリスの炭鉱労働者がモチーフの「レッド・ヒル・マイニング・タウン」、チリのピノチェト政権下の行方不明者をテーマにした「マザーズ・オブ・ザ・ディサピアード」など硬派な姿勢を貫きながら、セールスでも大成功した。
『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500』(大規模なアンケートによる選出)に於いて、27位にランクイン[2]。
アメリカ議会図書館が毎年公表している全米録音資料登録簿(将来に渡って保存すべき録音資料)に、2013年分の登録作品のひとつとして選ばれた[3]。
収録曲[ソースを編集]
1面
- ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地) - Where the Streets Have No Name
- アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー (終りなき旅) - I Still Haven't Found What I'm Looking for
- ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー - With or Without You
- ブレット・ザ・ブルー・スカイ - Bullet the Blue Sky
- ランニング・トゥ・スタンド・スティル - Running to Stand Still
2面
- レッド・ヒル・マイニング・タウン - Red Hill Mining Town
- 神の国 - In God's Country
- トリップ・スルー・ユア・ワイヤーズ - Trip Through Your Wires
- ワン・トゥリー・ヒル - One Tree Hill
- エグジット - Exit
- マザーズ・オブ・ザ・ディサピアード - Mothers of the Disappeared
「Where The Streets Have No Name / U2」