Ramones - She's The One (Official Music Video)

Ramones - She's The One - 1980 - France

 

これまでにラモーンズを更新した回は、下記です。

 

シンプルかつストレートだが、こころに響く抜群なミュージック音譜

 

ラモーンズの真骨頂とも呼べるサウンドアップ

 

2番目のYoutube、Liveがやはり素晴らしい!!

 

ラモーンズ英語Ramones)は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州出身のパンク・ロック・バンド。

 

ニューヨーク州ニューヨーク市1974年に結成された。ニューヨーク・パンクの重要バンドの一つで、後のパンク・ムーブメントに大きな影響を及ぼした。

 

2002年ロックの殿堂』入り[2]ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第26位[3]

概要[ソースを編集]

1976年以降のロンドン・パンク・ムーブメントに大きな影響を与え、アメリカ合衆国よりイギリスで評価が高いバンドである[要出典]。南米でも人気があり、アメリカでは主にライヴハウスばかりだが、アルゼンチンでは6万人弱を収容するエル・モヌメンタルでライブした。

また、今まで誰も公演を行ったことの無かった地域にも積極的に出向き、以降そこにバンドが生まれるということもあったという[4]

 

デビュー作から3作目までのアルバムは、ロック史上に残る重要なアルバムと評価されている。

1979年に発表した5作目のスタジオ・アルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー』(フィル・スペクターがプロデュースを担当した)はバンド史上最大のヒットアルバムとなり、2012年に至っても大リーグの試合でこのアルバムの曲が演奏されるなど、アメリカ人に深く浸透している。

 

メンバー全員ラモーン (Ramone) の姓を名乗っているが、メンバー間に血縁関係はない。これは、ポール・マッカートニービートルズの前身シルヴァー・ビートルズ時代に使っていた芸名「Paul Ramon」にちなみ、ディー・ディー・ラモーンが名付けた[5]

 

デビューから解散まで基本的なスタイルは変わらず、ビートルズビーチ・ボーイズの影響を強く受けた音楽性、単純明快でストレート、キャッチーなメロディで、歌詞の内容も挑発的内容からラブソングまでバラエティに富み、コードは3〜4つのみ、ダウンストローク一辺倒のハードなディストーションを利かせたギター、リズムは8ビートが中心、スピーディーな2分前後の曲がほとんどだが、中期以降になると、ギターソロ・パートの導入、エレクトーンやシンセサイザーなどのキーボードや、アコースティック・ギター、クリーントーンのギター・サウンドを活用してみたり、コーラスワークを多用する等、サウンドにバリエーションが加わり、曲の長さも3分や4分を超える楽曲が出てくるようになった。ビジュアル的にはライダースジャケットと破けたジーンズ、ジョニーの愛用ギターのモズライト、ディー・ディーとC・Jが使用したフェンダー・プレシジョン・ベースというトレードマークも最後まで変わらなかった。

影響[ソースを編集]

2001年のMTVミュージック・アウォーズの壇上で、U2ボノはマーキー・ラモーンに「もしラモーンズが存在しなかったら、U2も存在しなかっただろう」と発言して敬意を表した。

その後ボノとマーキーは何度もステージで共演している。マーキー・ラモーンはほかにエルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーとも親しい。ラモーンズのリスペクトパーティにはショーン・レノンも出席した。

 

「She's The One / Ramones」