AC/DC - Let There Be Rock (Official Video)
AC/DC - Let There Be Rock (Apollo Theatre, Glasgow, April 1978)
これまでにAC/DCを更新した回は、下記です。
アンガス・ヤングが若い
そりゃそうだ
今から46年前の1978年だし
やっぱりAC/DCのVocalは、ボン・スコットだ
『ロック魂』(原題:Let There Be Rock)は、AC/DCが1977年に発表したアルバム。
解説[ソースを編集]
オーストラリア盤オリジナルLPは「クラブソディー・イン・ブルー」を含む8曲入りの内容で、ジャケットはギターのネックの写真だが[2]、インターナショナル盤では「クラブソディー・イン・ブルー」の代わりに「素敵な問題児」が収録されて、ジャケットも変更された。本作から外された「クラブソディー・ブルー」は、2009年発売のボックス・セット『Backtracks』に収録された。
AC/DCは、本作でイギリスやアメリカでもチャート・インを果たし、全英17位[1]・全米154位に達した[3]。
収録曲「ホール・ロッタ・ロジー」は、「AC/DCのレパートリーの中でも特に愛されている楽曲の一つ」と評されており、1980年代初期、『ケラング!』誌の読者投票による「オールタイム・フェイヴァリット・ヘヴィ・メタル・ソング」でトップに達した[4]。
本作は、マーク・エヴァンス在籍時としては最後のアルバムで、バンドはクリフ・ウィリアムズを後任に迎える。
収録曲[ソースを編集]
全曲ともアンガス・ヤング、マルコム・ヤング、ボン・スコットの共作。
オーストラリア盤[ソースを編集]
- "Go Down" - 5:17
- "Dog Eat Dog" - 3:30
- "Let There Be Rock" - 6:02
- "Bad Boy Boogie" - 4:18
- "Overdose" - 5:47
- "Crabsody in Blue" - 4:39
- "Hell Ain't a Bad Place to Be" - 4:12
- "Whole Lotta Rosie" - 5:25
「Let There Be Rock / AC/DC」