The Cars - Tonight She Comes (Official Music Video)

The Cars-Tonight she comes ( live ) HQ

 

これまでにザ・カーズを更新した回は、下記です。

 

デフ・レパードやブライアン・アダムス、ザ・カーズのALBUMで有名なロバート・ジョン・マット・ランジのプロデューサー音譜

 

コーラスの音処理、シンセやギターの くっきりした音処理等 定評があり、

とても好きなプロデューサーですアップ

 

この曲も、ラスト5秒にもシンセの音にこだわりを感じ、きめの細かさが凄いビックリマーク

 

カーズ(The Cars)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身のニュー・ウェイヴのロック・バンドである。

キャリア
長年共に活動を行ってきたリズムギターとボーカルのリック・オケイセックと、ベースとボーカルのベンジャミン・オールを中核に1976年に結成され、1978年にメジャー・デビューした。バンド名は「全員、車好きだから」という理由から名付けられている。

バンドが持ちこんだ「燃える欲望(Just What I Needed)」のデモテープを気に入った地元FM局の人気DJが、自分の番組で繰り返しかけたところ、リクエストが殺到した。これがレコード会社の注目を集め、このデビュー・シングルはヒットとなった[1]。

アルバム『錯乱のドライヴ/カーズ登場』(6xプラチナディスク獲得)、『キャンディ・オーに捧ぐ』(全米アルバムチャート最高3位)、グラミー賞新人賞にノミネートされるなど、デビュー作から立て続けにヒットを続け、その地位を確立していった。最初の2枚のアルバムはロック色が強かったが、3枚目では実験音楽的要素が強まり、4枚目・5枚目ではポップ色が強まっていっており、その音楽のタイプはアルバム毎にどんどん変化していった。MTVが開局してからは、ユニークなミュージックビデオが評判を呼び、次々大ヒットが生まれた。

 

5枚目のアルバム『ハートビート・シティ』(全米アルバムチャート最高3位)からは、4曲のヒットがチャートを賑わせた。中でも1984年のシングル「ユー・マイト・シンク(You Might Think)」は、多くのライバルを押しのけ第1回MTVアウォードを受賞した。カーズの最大のヒットとなった「ドライヴ(Drive)」は、1985年のライヴエイドのテーマ曲としても選ばれ、この曲にあわせてエチオピア飢餓の映像のビデオが、デヴィッド・ボウイの司会で世界に流されるなど、注目も集めた。

しかし、アメリカではかなりのヒット曲があるにもかかわらず、日本での人気は低い。

作詞・作曲は全般的にリック・オケイセックが担当しているが、作曲の一部やジャケットデザインなどは他のメンバーが担当している。アートワークの良さも評価されている。リードボーカルは、オケイセックとベンジャミン・オールの2人が曲により分けあっている。

 

コンピレーション・アルバム[ソースを編集]

  • 『カーズ・グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits (1985年、Elektra)

 

シングル

  • 「トゥナイト・シー・カムズ」 - "Tonight She Comes" (1985年)

 

「Tonight She Comes / The Cars」