CREAM Crossroads 1968
Cream Crossroads
これまでにクリームを更新した回は、下記です。
昨年5月に黄金町のLiveハウスで、クリームの逸話を語って頂いた方がいました
その方はFacebookしかやっておらず、twitterをやっていなかった為、
それ以降のLive開催スケジュールが分からず仕舞で、再びLiveに行けないのがとても残念です。
黄金町は廃墟もあり、沖縄の廃墟の雰囲気もあり、
哀愁漂う場所で、とても味がある街です。
また訪れたいです。
「エリック・クラプトン リブ!ボーコー!」
ラストの聞き取れない英語を、中学3年の時、そう空耳で聞いてましたね
クリーム(Cream)は、イングランド出身のスリーピース・ロックバンド。
活動期間はたった3年ほどであるがブルース、ポップ、サイケデリアを融合させたサウンドを展開し[1]、ジャズやブルースなどで行われているライブでの即興演奏(インプロビゼーション)をロックに導入した先駆者であり、スタジオ録音で数分だった曲をライブでは10分以上かけて演奏することもあった。また、ワウを流行らせるなど当時の最新機材を駆使した大音量のエレクトリックサウンドから、ジミ・ヘンドリックスと共1960年代におけるハードロックの源流とされるグループの一つであり同ジャンルの基礎を創り上げたとも評されている[2]。
当時既に成功を収めていたバンドで活動していたジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーの3人が集まって結成されたという経緯から世界初のスーパーグループの1つであると考えられている[3][4][5]。 世界でのアルバム総売上は3500万枚以上に及び[6]、 『Wheels of Fire』は世界初のプラチナ認定を受けた2枚組のアルバムとなった[7][8]。
クリームの楽曲には「Crossroads」や「Spoonful」などの伝統的なブルースを基本としたもの、「Born Under a Bad Sign」などのモダンなブルース、さらにエキセントリックな「ストレンジ・ブルー」「英雄ユリシーズ」「Toad」などがある。
ヒット曲は「I Feel Free」(UK, #11)、[8] 「Sunshine of Your Love」(US, #5)、[9]「White Room」(US, #6),[9]「Crossroads」(US, #28)、[9] 「Badge」などがある。
クリームの音楽性と演奏スタイルは、レッド・ツェッペリンのような1960年代後半以降の英ハードロック・バンド、オールマン・ブラザーズ・バンド、グレイトフル・デッド、フィッシュなどのジャムバンド、マウンテンやフェリックス・パッパラルディらアメリカン・ハードロック[10]、ラッシュなどのプログレッシブ・ロックバンドらにも影響を与えたとされている[11]。しかしジンジャー・ベイカーは音楽誌のインタビューで「クリームがロックだった事は一度もない。あれはインプロヴィゼーション(即興音楽)だ」[12]「レッド・ツェッペリンもヘヴィ・メタルも嫌いだ。巨大アンプの爆音が苦痛で堪らなかったからだ」と、影響を与えてきたヘヴィサウンドについては嫌悪感を示した[13]。
クリームはVH1誌の 100 Greatest Artists of Hard Rock で16位にランクし、また、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第66位となった[14]。
「Crossroads / Cream」