Friday Night

VANDENBERG - Friday Night (live Texel 1984)

 

ホワイトスネイクに移籍したのが とても残念だったエイドリアン・ヴァンデンバーグ爆弾

 

自分のバンドを捨てて、他に当たった面は あんまり好きじゃないんですが、

 

ヴァンデンバーグの1st ALBUMと2nd ALBUMは凄く好きです音譜

この曲は、2nd ALBUM収録曲

 

その後、どうやらVocalを変更して活動しているらしい。

来日をアップ

 

マッツ・レヴィンをシンガーに迎えたVANDENBERGが近日発売予定のニュー・アルバム「SIN」から先行シングル ”House On Fire” をリリース!

エイドリアン・ヴァンデンバーグ<g>率いるメロディック・ハード・ロック・バンドVANDENBERGが、ニュー・シングル”House On Fire”をリリースした。歌っているのは、2021年10月にバンドに加入したマッツ・レヴィン<vo>で、これがマッツをフィーチュアした初のスタジオ音源となる。

 

VANDENBERGは2020年5月、ロニー・ロメロ<vo>を起用した「2020」(35年振りの4thアルバム)をリリース。その後、2021年10月にロニーに代わるニュー・シンガーとしてマッツ・レヴィンの加入を発表し、2022年10月までに10本ほどのライヴを行なってきたが、今回ようやくマッツの歌が聴けるレコードがリリースされた。リズム・セクションは、「2020」でもプレイしたランディ・ヴァン・ダー・エルセン<b:TANK>とクーン・ヘルフスト<ds:BOBBY KIMBALL, EPICA, DORO>が引き続き参加している。

エイドリアンは次のように語っている。
「僕にとって音楽は絵画によく似てるんだ。浮き沈みがあり、陰影がある。ある曲を聴くとテーブルに飛び乗って大騒ぎしたくなるかもしれないし、別の曲では思考を促されたりする。いずれにしても、聴き手はある風景の中に放り込まれるんだ。僕は今でも大好きなアルバムを聴くとそうなるよ。車の中だろうと自宅の部屋だろうと、ヘッドフォンを繋いで聴き始めれば、別世界が現われる」
「この曲は、ある意味パーティー・ソングだ。聴いていると足でリズムを取りたくなるからね。マッツは歌詞でダークなひねりを加えてくれた。他人が持っているものに不満を抱いている人物を描いた曲で、その人は自分の怒りをコントロールできず、その場に火をつけてしまうんだ」


この曲を収録したニュー・アルバム「SIN」は、近日中に『Mascot Records』からリリースされる予定。

 

ヴァンデンバーグVandenberg)は、1981年エイドリアン・ヴァンデンバーグオランダで結成したハードロックバンド。3枚のアルバムをリリースし1986年に解散したが、2020年に35年ぶりのアルバムを発表し活動再開。

来歴[編集]

オランダのティーザーというバンドでギターを弾いていたエイドリアン・ヴァンデンバーグ1981年シン・リジィギタリストのオーディションを受けるも落選、またホワイトスネイクのオーディションも落選するも、ソングライターとして評価された。

 

1982年にエイドリアン・ヴァンデンバーグによって結成されたヴァンデンバーグはアメリカアトコ・レコードと契約しファースト・アルバム『ネザーランドの神話』をセルフ・プロデュースによりリリース。1983年にシングルカットされた「Burning Heart」がビルボードシングル・チャート39位を記録するヒットとなり[1]、アルバムもBillboard 200で65位を記録[1]、上々の滑り出しとなった。

 

セカンド・アルバム『誘惑の炎』はアメリカでは成功せず、Billboard 200では最高169位に終わるが[1]、日本ではプロモーション公演を行うなど美形ギタリストとして人気があった。

 

1985年にリリースしたサード・アルバム『アリバイ』はプロデューサーにゴールデン・イヤリングのドラマーとしても知られるオランダ人のJaap Eggermontを起用したが、世界的なセールスは乏しくボーカリストのバート・ヒーリンクが脱退。新しいボーカリストを加えて活動するもレコーディングの契約を結ぶに至らず、1987年にエイドリアン・ヴァンデンバーグはデイヴィッド・カヴァデールホワイトスネイクへの参加を打診され、バンドを解散する。

 

ホワイトスネイクに在籍中にはギタリストとしてライブ活動を行う他、カヴァデールとの共作曲を残しているが、1989年のアルバム『スリップ・オブ・ザ・タング』のレコーディング・リハーサル中に不運にも腕を麻痺(腱鞘炎が原因と言われる)してしまい、録音には参加していない。代理に参加したのがスティーヴ・ヴァイであるが、回復後のワールドツアーにはエイドリアンとスティーヴのツインギターが実現している。再活動の1997年のアルバム『レストレス・ハート』ではソング・ライティングとギタリストとして作品を残している。

 

ホワイトスネイク活動休止中の1993年には、同じくホワイトスネイクに在籍していたベーシストのルディ・サーゾ、ドラマーのトミー・アルドリッジ、そして当時解散していたリトル・シーザーのシンガーだった、ロン・ヤングの3人とマニック・エデンというバンドを結成し、アルバムを制作しているが、セールス的成功は収めていない。その後、エイドリアン自身が体調を崩したこともあり、音楽ビジネスからは遠ざかってしまうことになる。

 

1990年代の末頃からは、エアブラシのアーティストとして活動を開始しており、音楽の活動は時折行っている。ヴァンデンバーグの作品もすべて本人がアートワークを手掛けている。

 

2013年、エイドリアンはオランダの若手ミュージシャンと共にヴァンデンバーグズ・ムーンキングスを結成したことを発表し[2]、2014年に発売されたアルバム『ヴァンデンバーグズ・ムーンキングス』には、デイヴィッド・カヴァデールをゲストに迎えた「セイリング・シップス」(ホワイトスネイク時代の曲のセルフ・カヴァー)が収録された[3]

 

2020年1月、ギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグは、元レインボーのボーカリストであるロニー・ロメロのボーカル、ルディ・サーゾのベース、ブライアン・ティッシーのドラムをフィーチャーした、まったく新しいラインナップと新しいアルバムに、ヴァンデンバーグの名前が再び使用されると発表した[4]

同年3月26日、35年ぶりとなる『2020』というタイトルのスタジオ・アルバムをリリースすることが発表された[5]。ボブ・マーレットがプロデュースを手掛け、ルディ・サーゾ、ブライアン・ティッシーをゲストミュージシャンとして迎えている。

 

2021年10月、ロニー・ロメロに代わる新ボーカリストとして、マッツ・レヴィン(イングヴェイ・マルムスティーンキャンドルマス等)を迎えたことを発表[6]。11月には新ラインナップでの初ライブとなる『PLANET ROCKSTOCKフェスティヴァル』へ出演[7]

 

「Friday Night / Vandenberg」