Aerosmith - Toys In The Attic Live 1977
Aerosmith - Toys In The Attic (Live At The Summit, Houston, TX, June 25, 1977)
これまでにエアロスミスを更新した回は、下記です。
1番目のYoutubeは、いわく付のLive映像
ジョーイ・クレイマー(Drums)が、演奏スタートを遅らせた。
これにキレたスティーブン・タイラー(Vocal)が、衣装の紐をエディーに向けて ぶん投げている
よーく映像を見てください
0分57秒~
ただし この映像を1番目に持ってきた理由は、他にもある。
まだ仲が良かった頃のスティーブン・タイラーとジョー・ペリー(guitar)の絡みだ
ここも見せ場の一つ
しかし、この後 エアロスミスは仲違い、音楽性の違いから暗黒時代へと突入してしまうのだった…
1984年まで、それは続く。
(写真は全て1977年)
闇夜のヘヴィ・ロック(やみよのヘヴィ・ロック、原題:Toys in the Attic)は、アメリカのロックバンド、エアロスミスの3rdアルバム、及びそれに収録されている楽曲のタイトルである。1975年4月発売。日本の発売元は、ソニー・ミュージックレコーズ。
解説[編集]
エアロスミス初の全米トップ40入り(最高11位)を果たし、「Walk This Way (ウォーク・ディス・ウェイ)」や「Sweet Emotion (スウィート・エモーション)」等、ライブでの重要曲も多い。後の1986年には、Run-D.M.C.カヴァーし、スティーヴン・タイラーとジョー・ペリー本人も参加した「ウォーク・ディス・ウェイ」が大ヒットし、以降エアロスミス第二次黄金期を築くきっかけとなった。
『ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて229位に[2]。『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』に於いても、収録曲「Walk This Way (ウォーク・ディス・ウェイ)」が336位[3]、「Sweet Emotion (スウィート・エモーション)」は416位にランクイン[4]。
2021年11月、アメリカレコード協会により、本作品が9Xプラチナ・ディスクに、また本作品に収録されている「スウィート・エモーション」が3Xプラチナ、「ウォーク・ディス・ウェイ」はプラチナに認定された[5]。
収録曲[編集]
邦題は2004年再発時のもの。
- Toys in the Attic (闇夜のヘヴィ・ロック)(3:06)
Words/Music:Steven Tyler, Joe Perry - Uncle Salty (ソルティおじさん)(4:10)
Words/Music:Tyler, Tom Hamilton - Adam's Apple (アダムのリンゴ)(4:34)
Words/Music:Tyler - Walk This Way (ウォーク・ディス・ウェイ)(3:40)
Words/Music:Tyler, Perry - Big Ten Inch Record (ビッグ10インチ・レコード)(2:14)
Words/Music:Fred Weismantel - Sweet Emotion (スウィート・エモーション)(4:34)
Words/Music:Tyler, Hamilton - No More No More (戻れない)(4:34)
Words/Music:Tyler, Perry - Round and Round (虚空に切り離されて)(5:05)
Words/Music:Tyler, Brad Whitford - You See Me Crying (僕を泣かせないで)(5:12)
Words/Music:Tyler, Darren Solomon
参加ミュージシャン[編集]
- スティーヴン・タイラー - ボーカル、アコースティック・ギター、ハーモニカ、ピアノ、キーボード
- ジョー・ペリー - ギター、スライドギター
- ブラッド・ウィットフォード - ギター
- トム・ハミルトン - ベース
- ジョーイ・クレイマー - ドラムス、パーカッション
「Toy In The Attic / Aerosmith」