Call My Name
Night Ranger - Call My Name (Live 1983)
これまでにナイト・レンジャーを更新した回は、下記です。
ピアノのオープニングも美しい名曲
やはりジェフ・ワトソンとブラッド・ギルスと
この2人のツイン・ギターの方がしっくり来る
key boardも、オリジナルのアラン・フィッツジェラルドの方がいいなあ
ナイト・レンジャー(Night Ranger)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。
「ヴァン・ヘイレン」らをはじめとした、米西海岸を代表するアメリカン・ハードロック・バンドの一つ。ブラッド・ギルス、ジェフ・ワトソンというギターヒーローを輩出するなど、結成から30年以上を経た現在も活動中[5]。最初の5枚のスタジオ・アルバムの売り上げは1000万枚を超え、[6]トータルセールスは1700万枚を記録している[7]。ツインギターによる演奏スタイルが特徴である。
来歴[編集]
結成まで (1977年 - 1982年)[編集]
1977年、サンフランシスコ・ベイエリアでファンク・ロック・バンド「ルビコン」が結成され、ジャック・ブレイズとブラッド・ギルスが参加、後にツアー・メンバーとしてケリー・ケイギーも加わる。
ルビコン解散後に3人は、よりロック色を濃くした「ステレオ」を結成する。その後、更なるサウンド強化を目指し、サミー・ヘイガーのバンドや「モントローズ」のメンバーだったアラン・フィッツジェラルド、その友人だったジェフ・ワトソンを加え「レンジャー」を結成。しかし同名のカントリー・バンドがいたため、「ナイト・レンジャー」と改名。
1982年、ブラッド・ギルスが事故で急死したランディ・ローズの代役として、オジー・オズボーン・バンドに参加のため一時離脱 (来日公演も果たしている)。
1982年、レコード契約を結んだのを機にブラッドが復帰し、1stアルバム『ドーン・パトロール』でデビュー。
頂点から解散へ (1982年 - 1989年)[編集]
デビュー・アルバム『ドーン・パトロール』や、2ndアルバム『ミッドナイト・マッドネス』(1983年)の軽快でキャッチーなハードロック・ナンバーが、当時のLAメタル(グラム・メタル)ムーブメントにもマッチし、多くの支持を得る。1983年には初来日公演を開催。
母国では、シングルカットした「シスター・クリスチャン」(1983年)や「センチメンタル・ストリート」(1985年)といったバラード曲の大ヒットを飛ばすが、逆に「バラード・バンド」という認識が強まり過ぎてジレンマに陥ってしまう。
「Call My Name / Night Ranger」