Patti Smith - Dancing Barefoot (Lyrics)

Patti Smith - Dancing Barefoot (1979) Germany

 

これまでにパティ・スミスを更新した回は、下記です。

 

偶然にも このブログは1/9に書いているのですが、

前回更新したのが2022年の1月9日音譜

 

1/9になるとパティ・スミスを更新したくなるのかな爆弾

 

U2、パール・ジャム、R.E.M.といった私の好きなアーティストにも

多大なる影響を与えている。

 

パティ・スミスPatti Smith1946年12月30日 - )は、アメリカ合衆国出身の女性シンガーソングライターミュージシャン詩人

 

ニューヨーク・パンクシーンで台頭し、1970年代は「パティ・スミス・グループ」名義で活動、「クイーン・オブ・パンク(パンクの女王)」とも称された。早くから詩や文学の方面にも進出し、それらをテーマにした創作活動を展開している。

 

2007年ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出『歴史上最も偉大な100人のシンガー』第83位[1]、同『歴史上最も偉大な100組のアーティスト』第47位、Q誌選出『歴史上最も偉大な100人のシンガー』第49位を記録[2]

 

1969年、ニューヨークに移住し、詩を書いたり演劇に出演したりするなどの芸術活動を始めた。その頃レニー・ケイと出会い、自身が舞台で詩を朗読し、そのバックでケイが音楽を演奏するスタイルで活動をし始める。1973年頃から、リチャード・ソールがキーボード(ピアノ)として加わる。その後、周囲の評価が高まり、インディーズ・シングルを発売したり、オムニバス作品に参加するようになる。そして1974年、ドラマーとしてジェイ・ディ・ドゥーティー、ベーシストとしてアイヴァン・クラールを迎え、5人組バンドとして本格的に活動を開始する[4]

 

1975年に、29歳で発表したデビュー作『ホーセス』は、メイプルソープによるジャケット写真も話題となり、特に、ヴァン・モリソンを己の詩情を交えてパンキッシュにカバーした「グロリア」は、パンククラシックの一つとして知られている。

1978年発表のサード・アルバム『イースター』からは、

ブルース・スプリングスティーンと共作した「ビコーズ・ザ・ナイト」が、ビルボードのシングル・チャートで13位のヒットとなる。

 

その後、フレッド・スミス(元MC5)との結婚生活のため長くアーティスト活動から離れていたが、1988年に夫フレッドと共作した9年ぶりの5thアルバム『ドリーム・オブ・ライフ』発表。しかし1994年、フレッドが死去する。

 

2013年、10年ぶりの来日公演。2015年には処女作『ホーセス』発売40年を記念して、同アルバムの全曲を演奏するライブを開催[6]

 

女性ロックシンガー先駆者の一人で、特にその激しい歌唱法は、彼女をルーツとした文脈で語られることが多い。

 

1970年代当時は男性がロックスターの地位を占め、まして過激なパンクに至っては女性ミュージシャンは遥かに少なく、しかもデビューは30歳近い遅咲きでもあった。そんな中で過激な歌唱や男性的・美青年風ルックスで一躍スターの一人となったパティ・スミスは、ロック史に残る存在になった。

 

また、元来のパンキッシュ精神に基づいた宗教批判・恋愛の不満について女性が声高に叫ぶなど、文学性やアナーキー性の高いリリックも注目を集めた。

後進のR.E.M.ソニック・ユースU2ニック・ケイヴ、元ザ・スミスモリッシーパール・ジャムPJ ハーヴェイジェフ・バックリィレディオヘッドトム・ヨークといったフォロワー達に、数多く影響を与えている。

 

「Dancing Barefoot / Patti  Smith」