Scorpions - Rock You Like A Hurricane (Official Video)

 

これまでにスコーピオンズを更新した回は、下記です。

 

LIVEでは欠かせない この曲音譜

 

顔に似合わない(失礼・(笑))声がすごく好きべーっだ!

 

スコーピオンズは、ドイツ独特なハーモニックなアーティストだアップ

 

スコーピオンズScorpions)は、ドイツハノーファー出身のハードロック、ヘヴィメタル・バンド

 

西ドイツ出身で、ジャーマン・ロック界の黎明期から、ハードロック・ヘヴィメタル・バンドとして活動。同国出身HR/HMバンドとしてアメリカ進出にも成功した、世界的に有名なロックバンドである。

 

1965年ルドルフ・シェンカーがバンドを結成。メンバーは、ルドルフ(リズムギター)、ヴォルフガング・ヅィオニー(ドラムス)、アヒム・キルヒホフ(ベース)、カール=ハインツ・フォルマー(リードギター)の4人組。当時はルドルフとヴォルフガングがヴォーカルを担当していた。

 

1967年、専任ヴォーカリストにヴェルナー・ホイヤーが加入。しかし、同年中に脱退し、後任にベルント・ヘグナーが加入。また、フォルマーも脱退し、後任にウルリッヒ・ヴォロビエッツが加入。

 

1969年暮、コペルニクスで活動していたクラウス・マイネとルドルフの弟、マイケル・シェンカーを加える。その後、ドイツのメトロノーム傘下のブレイン・レコードと契約。

 

1972年に、コニー・プランクのプロデュースで、デビュー・アルバム『恐怖の蠍団 - Lonesome Crow - 』[2]を発売。十代のマイケル・シェンカーのギタープレイを大きくフィーチュアしていた。同年ユーライア・ヒープロリー・ギャラガーUFOなどのサポーティング・アクトとして、西ドイツ国内ツアーを行う。サーキット中に、UFOのミック・ボルトンが失踪し、急遽代役ギタリストを務めたマイケル・シェンカー(g.)がUFOに移籍。

 

1974年、オーディションにより、ウルリッヒ・ロート(現・ウリ・ジョン・ロート)(g.)とフランシス・ブッフホルツ(b.)、ヨルゲン・ローゼンタル(ds.)がメンバーに決定。RCAレコードと新たに契約し、11月に、移籍第1弾となるアルバム『電撃の蠍団 - Fly To The Rainbow - 』を発表。セルフ・プロデュースの本作は、ロートのギターをフィーチャーしたハード・ロック色が濃く、以降のサウンドの基礎となる作品となった。1年半ぶりのツアーで、夏のドイツ国内をツアー中に、ローゼンタルが脱退。ルディ・レナーズ(ds.)を加えて、ベルギーフランスで国外ツアーを行う。その後、スウィートのサポーティング・アクトで、北欧をツアー。この時、後に6人目のメンバーと呼ばれ、長年作品を手掛けることになるプロデューサー、ディーター・ダークスが自らプロデュースを申し出て、新作のレコーディングに着手する。

 

1975年、アルバム『復讐の蠍団 - In Trance - 』を発売。プロモーションの一環として、ロンドンのマーキー・クラブで、イギリスでのデビュー・コンサートを成功させる。キッスのサポーティング・アクトとして、西ドイツ国内ツアーを行う。ドイツの音楽誌での人気投票で、グループ部門3位を獲得。

 

 

「Rock You Like A Hurricane / Scorpions」