Journey-Stone In Love
Journey - Stone In Love (from Live in Houston 1981: The Escape Tour)
これまでにジャーニーを更新した回は、下記です。
飲み会で、この時間になりました(笑)
最近、毎日のように この曲を聴いています
この曲の日本語タイトルが変(笑)
やっぱりスティーブ・ペリーのVocalのほうが しっくり来る
『エスケイプ』(Escape)は、1981年に発表されたロック・バンド、ジャーニーのアルバム。
バンドにとって初の全米第1位を獲得し、イギリスでも初のアルバム・チャート圏内入りを果たして[1]、全世界で1,000万枚以上を売り上げた大ヒット作である。
概要[編集]
1975年のデビュー以来、着実にスターダムへの階段を上がってきたジャーニーが、遂にその頂点を極めた作品である。本作によって、『インフィニティ』(1978年)から続く「ハードでありながらキャッチー」という路線を確立したと言える。
「ドント・ストップ・ビリーヴィン」「オープン・アームズ」といった、代表曲が収録されている。
1980年代という時代を象徴するようなメロディとサウンドであり、それ故に産業ロックと揶揄されることも多かった。同時代に活躍したカンサスやフォリナー、スティクスといったバンドも同じ方向へ進んでいくことになる。
しかし、ニール・ショーンのギターを生かしたハードロックの要素は健在で、より音楽性が洗練されてきたと見るべきだろう。また、新たなキーボーディスト、ジョナサン・ケインの存在も大きい。
ジャケットには、「ESCAPE」ではなく「E5C4P3」と、Leet表記になっている。
「オープン・アームズ」はマライア・キャリーがカヴァー、2004年には映画『海猿』の主題歌に使用される。
「ドント・ストップ・ビリーヴィン」は、日産・エルグランドのCM曲として2004年8月から2006年1月まで使用された。2009年にはテレビドラマ『glee/グリー』でカバーされて全米第4位のヒットとなった。これらのリバイバルヒットにより、若い世代のファンが増えている。
収録曲[編集]
特記なき楽曲はジョナサン・ケイン、ニール・ショーン、スティーヴ・ペリーの共作。
- ドント・ストップ・ビリーヴィン(英語版) (旧邦題「愛に狂って」) - "Don't Stop Believin'" - 4:11
- ストーン・イン・ラヴ (旧邦題「お前に夢中」) - "Stone in Love" - 4:26
- クライング・ナウ - "Who's Crying Now" (ケイン、ペリー) - 5:01
- キープ・オン・ランニン - "Keep on Runnin'" - 3:40
- 時の流れに - "Still They Ride" - 3:50
- エスケイプ - "Escape" - 5:17
- レイ・イット・ダウン - "Lay It Down" - 4:13
- デッド・オア・アライヴ - "Dead or Alive" - 3:21
- マザー、ファーザー - "Mother, Father" - 5:29
- オープン・アームズ (旧邦題「翼をひろげて」) - "Open Arms" (ケイン、ペリー) - 3:23
「Stone In Love / Journey」