UB40 - Red Red Wine (Official Video)
UB40 - Red Red Wine
原曲がニール・ダイヤモンドとは知らなかった
やっぱりwikipediaは新しい発見が沢山ある
UB40がイギリスのバンドというのも想像と違っていた
UB40(ユービーフォーティ)は、イギリスのレゲエ・ポップ・バンド。バンド名はイギリスの失業者給付金の申請書様式名(Unemployment Benefit, Form 40 = 失業給付40号様式)からとられたもので、デビュー・アルバム『サイニング・オフ』のアルバム・ジャケットはこの申請書の様式を模したものとなっている。2011年、主宰していたレーベル清算に伴い、リードシンガーのアリ・キャンベルとバンドのメンバー4人が相次いで破産宣告を受けた。
1978年にバーミンガムで結成、1980年デビュー。メンバーは白人黒人の混成。当時イギリスではスカ、2トーンと呼ばれるレゲエから派生したロックがブームになっており、デビュー・アルバムは全英2位のヒットに恵まれた。
1983年のアルバム『レイバー・オブ・ラブ』は全英1位、全米8位という大ヒットを記録する。
1988年、突如アメリカで再発されたシングル「レッド・レッド・ワイン」(ニール・ダイアモンドのカバー)がビルボード1位に輝く。
1993年には「好きにならずにいられない」(エルヴィス・プレスリーのカバー)が映画『硝子の塔』のテーマとして使われたこともあり英米でチャート1位に輝き、世界的なヒットを記録した。
当時、フジテレビで深夜に放送されていた音楽番組『BEAT UK』でもUKシングルチャートNo.1を獲得。
「Red Red Wine / UB40」