Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)
Chicago - 25 Or 6 To 4 (HD)
これまでにシカゴを更新した回は、下記です。
0歳なので、リアルタイムで この曲は聴いていない笑
ピーター・セテラは この頃から美声だなあ
ジャズの要素がある長めの曲が多い この頃のシカゴも いいなあ
「長い夜」(原題: 25 or 6 to 4)は、ロバート・ラムがシカゴのために書いた曲である。2枚目のアルバム『シカゴ』(1970年)向けに録音され、ピーター・セテラがリード・ボーカルを務めた。
曲は編集された上でその年の6月にシングルとして発売され、アメリカのビルボード Hot 100チャートにおいて4位に、イギリスのシングルチャートで7位に上り詰めた。
この録音にはギタリストであるテリー・キャスのワウペダルを利用したエレクトリックギターが収録されており、シカゴのコンピレーション・アルバムの多くに収録されてきた。
シカゴのファンは曲の意味を論争してきた。発売されたとき、歌詞の内容がドラッグに関連しているという考察があった。しかし、同じ事は1960年代後半から1970年代前半にかけての多くの曲で言われてきたことであり、噂の大部分は歴史とともに消え去った。[2]ラム自身は曲の題名について、「ただ時間について言っているだけ」で、「これは曲を作っているときについての曲だ。神秘的ではない。」としている[3]。
話の中で出てくる時間は午前3時35分(もしくは午前3時34分)であり、午前4時の25~6分前である[3]。ロバート・ラムは真夜中に曲を書いていて、時計を見たら、4時の25分から26分前だったという[4][5]。ただし、違法ドラッグや有名人のことを指しているという俗説も根強い[6]。
70年の曲とは異なる、80年代の「長い夜」が1986年のアルバム『シカゴ18』向けに録音され、ジェームス・パンコウが共同作曲者として記載された。86年のシングルはUSチャートで48位を記録。
この録音は1988年のシングル「ホワット・カインド・オブ・マン」のB面にも収録された。
この曲は複数のアーティストによってカバーされてきた。その中にはヴィンス・ニール、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、ブルース・フォクストンらが含まれる。
「25 or 6 to 4 / Chicago」