Guns N' Roses - Welcome To The Jungle
Guns N' Roses Welcome To The Jungle with lyrics Live at The Ritz 1988 HD1 1 1
1992年 東京ドームと、2007年 日本武道館で観たことがありますが、
本当に見たかったのは、1988年
1988年12月9日、NHKホールで事件は起こった
開演直後から いきなり「ピー、ピー」とハウリングが酷く、PAの調子が悪く、
Wアクセル・ローズは苛立っていた。
Wアクセル・ローズが英語で
「テメーラ、最低だ」
と言ったが、
これに対し観客が英語の意味が分からず、
「イエーイ」
と言ってしまった
次の瞬間、Wアクセル・ローズはマイク・スタンドをぶっ倒し、
ステージ奥に引っ込んでしまった
開演から僅か20分でコンサート終了という前代未聞の出来事
噂には聞いていたが、本当にヤバい奴等だった
しかし翌日の日本武道館公演で、
「昨日は、済まなかった」
とWアクセル・ローズは謝り、実に2時間以上の演奏だった
「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」(Welcome to the Jungle)は、ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』のオープニング・ナンバー。アルバム発売から3か月後には、シングル・カットもされた。
カップリングは、アメリカ盤は同じ収録曲「ミスター・ブラウンストーン」を、イギリス盤にはAC/DCのカヴァー「ホール・ロッタ・ロージー」のライヴ音源(1987年6月28日録音)を収録[5]、翌1988年には「ナイトレイン」との両A面仕様のシングルがリリースされた[6]。
タイトルの「ジャングル」とは「現実」を指しており、それに基づいたエピソードがある。大きなフェンスに囲まれた、クイーンズ地区にある学校の校庭で一晩寝たんだ。すると、黒人の男が現れてこう言った。「オマエ自分がどこにいるのか、わかってるのか?ジャングルだよ!!オマエ死ぬぜ!!」ってね。だから、そのまま歌に入れたのさ[7]
— アクセル・ローズ
全米ビルボード初登場182位。当時はバンドメンバーのアルコールやドラッグの問題から、MTVがミュージック・ビデオの放映を拒否するが、ゲフィン・レコードの上層部の説得により、この曲が放映されると一気に人気に火がつき、発表の翌年の1988年にはBillboard Hot 100で最高7位に達し、『ビルボード』誌のメインストリーム・ロック・チャートでは37位に達した[2]。
全英シングルチャートでは、1987年当時は67位止まりだったが[4]、1988年に「ナイトレイン」との両A面シングルがリリースされると、同年11月12日付のチャートで最高24位に達した[8]。ニュージーランドのシングル・チャートでは、1988年11月にチャート・インして1989年1月22日付で最高6位に達した[1]。
2004年、「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」において467位、2010年の改訂では473位にランクイン[9]となった。また、2011年8月にギブソン公式サイトが発表した「'80年代の偉大な50曲」では4位にランク・インしている[10]。
「Welcome To The Jungle / Guns N' Roses」