Bryan Adams - Cuts Like A Knife

 

 

私が初めて洋楽コンサートに行ったのが、

1985年10月31日、まだ高校1年生の時、いきなり日本武道館に行って感動した記憶が鮮明にあるブライアン・アダムスのコンサートでした音譜

 

当時、4th ALBUM「Reckless」が飛ぶ鳥を落とす勢いのブライアン・アダムス。

 

Liveでは、ビートルズの「Get Back」のカヴァーも演奏してくれましたビックリマーク

 

確か、1曲目が 当時 この曲でスタートしたと記憶しています音譜

ブライアン・アダムスの声が若くて懐かしいアップ

 

Remember

 

 

なぜCuts Like A Knifeを取り上げたかと言いますと、

このguitar、キース・スコットのメロディアスがguitar soroが最高に好きだからです音譜

 

1番下のwikipediaは4th ALBUM「Reckless」を取り上げましたが、

この曲は、3rd ALBUM「Cuts Like A Knife」に収録されています。

 

エドワード・ヴァン・ヘイレンがインタビューで、

最近 大好きなギタリストは?という質問に、

 

「キース・スコットだ。彼のメロディアスなguitarは素晴らしい」

とコメントをしていました。(確か、1988年ALBUM「OU812」発表の頃」)

 

その後もブライアン・アダムス、キース・スコットは長い親交があったようで、

2016年の下記の写真も、エドワード・ヴァン・ヘイレンがキース・スコット、ブライアン・アダムスを愛していたことが伺えるショットとなっております。

 

2016年7月8日

ブライアン・アダムスのバックステージを訪れたエディ・ヴァンヘイレン。

ブライアンのツアーにギターで参加しており、以前にはミューズオンミューズでギターコラムを書いてくれたキース・スコットにこのことについて訊いてみたところ、"dance the night away"や"mean streets"など数曲をエディはブライアンに披露し、楽しいひと時を過ごしたようです。

 

今、気付いたんですが、ブライアン・アダムスのwikipediaにも書いていましたねーアップ

 

スコットは、1970年代後半にアダムスのバンドに参加してからは、ブライアン・フェリーティナ・ターナーなどのサポートをした以外は、ほぼアダムスとの活動一本に絞っている。不動のバンド・メンバーの中でもスコットはアダムスの半身とも言うべき存在で、カリーから「僕たちはブライアンとキースのバックバンドさ」とからかわれることもある。メインとして使用しているのはフェンダー・ストラトキャスターである。特別速く指が動くというような派手さはないが、リフや音造りのセンスは抜群であり、

アダムスのバックバンド一筋というその地味なキャリアにもかかわらず、多くのギタリストから一目置かれている職人である。

 

エドワード・ヴァン・ヘイレンは、かつて雑誌のインタビューで「今好きなギタリストは?」との質問に対し「キース・スコットだ。彼はとてもメロディアスだからね」と回答していた。

 

また、元メガデスマーティ・フリードマンも、「ROCK FUJIYAMA」内で、「ブライアン・アダムスのギタープレイは、ギタリストの手本」という意味の発言をしている。

          ↓

こちらが、キース・スコット

 

 

『レックレス』(英語: Reckless)はカナダのシンガーソングライターブライアン・アダムスの4枚目のスタジオアルバムである。1984年の11月5日A&Mレコードからリリースされ、

アダムスとボブ・クリアマウンテンの共同制作で、間違いなくアダムスの最も成功したソロアルバムである。このアルバムは世界中で大ヒットとなり、アメリカ合衆国では500万枚以上売り上げ、世界では1200万枚売り上げた。国内で100万枚以上の売り上げを達成したのはカナダのアルバムとして初めてのことであった[1]Billboard 200で1位となり、世界チャートでも高いランクに到達した[2]

 

「ラン・トゥ・ユー」、「サムバディ」、「ヘヴン」、「想い出のサマー」、「ワン・ナイト・ラヴ・アフェァー」、「イッツ・オンリー・ラヴ」6枚のシングルがこのアルバムからリリースされた。6枚のシングルすべてがUSビルボードHot100でトップ15になったが、これはそれまではマイケル・ジャクソンの『スリラー』とブルース・スプリングスティーンの『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』だけしか達成できていなかった。『ケラング!』誌の1989年グレイテスト・ヘビィメタル・アルバム・オブ・オールタイム100で49位にランクインしている[3]。ボブ・マージローの著作『ザ・トップ100・カナディアン・アルバム』によってカナダのアルバム史上12番目に位置づけられている[4]

 

「Cuts Like A Knife / Bryan Adams」