またまたご無沙汰です・・・
最近、忙しくなりましてペースが落ちちゃいました・・・
気を取り直していってみましょう!!
少し前になるが、『B型自分の説明書』という本が大ヒットしたのを覚えているだろうか?
その本は大きな血液型ブームを巻き起こし、他の血液型の説明書や便乗本も出版されるまでとなった。
日本人は血液型モノに弱い。
そして、『B型』はいつもネタにされるのだ・・・
自分の血液型はなにを隠そう『B型』である。
それにより、血液型を知った初対面の人間から敬遠されることが多い。
『え~B型?ムリムリ』
なにがムリなのかも疑問だが、それほどまで毛嫌いされるのも不思議である。
きっとB型に振り回された人間はトラウマを負うことが多いのだろう。
以前このブログで、人間はジャンル分けが好きだという話をしたことがある。
血液型はその典型である。
ざっくり4タイプに分けられた特徴は・・・
A型:真面目で几帳面
B型:マイペースで自己中
O型:やさしくて大らか
AB型:天才肌の変わり者
みたいな感じだろう・・・
まぁ、B型に関しては完全な悪口である・・・
しかし、B型はその『悪意ある特徴』も実は気に入っていると思われている。
そして、『B型にあこがれている芸能人』も多くいるらしい。
確かに、B型はエンターテインメント界やスポーツ界で輝かしい才能を見せる。
マイケル・ジャクソンに、イチローなどなど・・・
マイペースな行動は、破天荒なキャラクターが放つ豪快な魅力となり・・・
自己中心的な考え方は、自らを高みに上げていくパワーの源となる・・・
医学的に根拠のない血液型の特徴ではあるが、本人の捉え方や周りの印象により信憑性は増していくのだ・・・
先日、喫茶店での商談中に、隣のテーブルに2人の女子大生が座った。
そのひとりが席に着くやいなや、
『B型の男はみんな死ねばいいんだよ!!』
(ぎくっ!何をされたんだ・・・)
商談どころじゃなくなるオレ。
『そうだよね~』
ともうひとりの相方。
『ねぇねぇ、知ってる?』
『なになに?』
の2人のやりとりの後・・・
『ゴリラってみんなB型なんだって!!』
(うける~)