おはようございます😃
今日は、証券会社について書きます。
昨今の投資ブームで、株を買いたい！
NISAをやりたい！そういう人が増えました。
でも、証券会社はたくさんありますので......
どこを選べばわからない🤔
そういう方も多いんです。
今日は証券会社の種類の話を書きます。
証券会社の種類
証券会社にはいくつかの
種類があり、それぞれの特徴や
提供するサービスに違いがあるんです。
総合証券会社
幅広い金融商品を取り扱い、
投資家に対して包括的なサービスを
提供します。
例: 野村證券、大和証券、
三菱UFJ証券など。
オンライン証券会社
主にインターネットを通じて
取引を行う証券会社で、低コストで
取引ができることが特徴。
例: SBI証券、楽天証券、松井証券など。
地域証券会社
特定の地域に根ざした証券会社で、
その地域の顧客に対して
きめ細かなサービスを提供します。
例: 岩井コスモ証券、岡三証券など。
証券会社を選ぶ際には、
自分の投資スタイルやニーズに合った
会社を選ぶことが大切。
例えば、低コストで頻繁に取引を
行いたい場合はオンライン証券会社が
適しているかもしれませんし、
幅広い金融商品にアクセスし、
専門家からアドバイスを受けたい
場合は総合証券会社が良いのかも
しれません。
投資が全く初めてで、
何もわからない人は、総合証券会社
で口座を作って、担当の方から
アドバイスをもらう。
というのも
一つの選択肢でしょう。
ただし、手数料は高いです。
総合証券とオンライン証券の手数料
には一般的に大きな差があるんで
す。
手数料の違い
どれくらい手数料は違うの？
総合証券会社の一般的手数料
総合証券会社では、
対面でのサービスやアドバイザリー
サービスを提供しているため、
手数料が高めに設定されています。
株式取引手数料:
取引額に応じて数千円から数万円程度。
投資信託の購入手数料:
購入額の2%〜3%程度が一般的。
オンライン証券会社の手数料
オンライン証券会社は、
インターネットを通じて取引を行うため
人件費や店舗運営費が抑えられ、
その分手数料が低く設定されています。
株式取引手数料:
取引額に応じて数百円から数千円程度。
また、多くのオンライン証券会社では一部の取引に
おいて無料のプランも提供しています。
投資信託の購入手数料:
無料（ノーロード）の商品が多く、
購入手数料がかかる場合でも
1%以下のことが多いです。
なんと！
総合証券会社や銀行で
売買手数料3%で販売している
全く同じ投資信託でも、
オンライン証券だと売買手数料は
無料なケースがほとんどなんです😳
びっくりしません？
具体例
例えば、100万円の投資信託を
購入する場合の手数料の違いを
見てみましょう😎
総合証券会社:
手数料が30,000円程度
かかることが一般的です。
オンライン証券会社:
無料の場合がほとんど。
総合証券会社とオンライン証券会社では、
手数料にかなりの差があるんです🤔
私の母は長年、某大手総合証券会社で
株や投資信託の取引をしていました。
ある時、母から相談がありました。
証券会社の人に色々勧められているけど
わからないから相談に乗ってい欲しいと。
母の取引履歴を見たり、担当の方の提案を見ましたが
それは残念なものでした。
母は、投資のことは全く理解していないに等しい。
過去の履歴などから投資信託を何度も
買い替えを推奨され、言われるままに
売買取引をしていたことがわかりました。
証券会社の担当は営業成績を上げたい
という願望が強いです。
そのためには手数料を稼がないといけない。
方法は２つ
新規のお客様を増やすか
既存のお客様にたくさん売買を
してもらうか
例えば1000万円の資金でも、投資信託を３回売買すれば
手数料は90万円にもなるわけです。
（オンライン証券なら手数料はゼロ）
うちの母は、言い方は悪いですが
カモにされていたとした思えない
んですよ。
母も、今ではオンライン証券に全て変更
して、不要な売買などもすることなく
運用をしています。
証券会社の担当者の中には、
もちろん顧客本意の素晴らしい方も
いると思いますが、営業の方が
自分の成績を優先させる方も
いらっしゃいます。
どの業界でも同じですけどね。
明日は、そんな証券会社の中で
異彩を放つサービスを提供している
会社を紹介したいと思っています。
富裕層に特化したスペシャルサービス
を提供しているんです。
その凄いサービスとは！？
お金の専門家
俳優 モデル
山内誠治