おはようございます。


55歳で脱サラ。新たに様々なチャレンジ中の山内誠治です。


今日は、俳優、モデルの話し。


先日、宣材写真を撮影しました。📷


宣材写真とは、

宣伝材料用写真の略🧐


役者さんやモデルさんが

自分をアピールするための写真

のことです。


芸能事務所が、所属タレントを

売り込む際などに使います❗️


私はフリーで活動しているので、

今後オーディションなどに

エントリーしたり、

人脈から直接営業する際に

使うことになる重要なツールニコニコ


これまでは、ちゃんとした宣材写真を撮っていませんでしたので、

今回、まとめて撮影することにしました。


某芸能プロダクションの知人に相談したところ、

そのプロダクションの所属俳優さん達が、一斉に撮影する撮影会があるので、

そこに入れてもらうことができたんです。^ ^


撮影会場に到着すると、

そこには、プロのカメラマンと、

プロのメイクさん

アクティングコーチという

撮影の演技指導をしてくださる

コーチなど、プロの方が沢山!


そして、綺麗な若い女性が沢山❣️

そう、撮影をしに来ている

役者、タレントさん達が

集まっていました🥰


それだけで、

テンションアゲアゲ⤴️🤣


今回は、ビジネススーツ、ソフトスーツ2パターン、ジャケパンスタイルと四種類の撮影を1日で行いました。


四種類の上下服、シャツ、ネクタイ、チーフ、靴、カフスなど結構な大荷物なので、旅行用のスーツケース🧳をゴロゴロ引きずって参加しましたよー😅


プロのメイクさんにメイクしてもらうのは人生で二回目。


一回目は、ロサンゼルスのランウェイの際でした。


ロスの時は、メイクさんもアメリカの方で会話もなかなか上手くできませんでしたが、今回は日本人メイクさんなので安心です😮‍💨


さあ、ヘアメイクと顔のメイクがスタート!

さすがプロです🤔髪型がカッコよくなる❣️

私はヘアメイクが苦手なんですよねー。

ほんとに、毎日ヘアメイクしてもらいたいです。


ヘアメイク習いたいな。


髪型で

全然雰囲気変わる

んですね。


そして、顔のメイクも全然違う。


こうやって、

一流の役者さんもプロのメイクさんに

メイクしてもらってるんだなー

と想像💭が膨らみます。


そうすると、なんだか自分も

ちゃんとした役者さんになった

気分になりました😆


私の人生の師匠である、

アチーブメントグループ

青木先生は、


「トップセールスになる前に、トップセールスと同じように振る舞いなさい」

と教えてくれていました。


なりたい自分を想像して、そのように振る舞えと。


なので、「プロの役者になる前に、プロの役者のように振る舞おう」


そういう思いはいつも意識しています。


今回の宣材写真撮影は将来のイメージトレーニングにもなりました。











アクティングコーチの方に

教えていただいた撮影テクが

たくさんありました。

目線の作り方。

肩の力をどう抜くか。

身体の軸。

右目で見る、左目で見る。

上目遣い。

手の位置。

綺麗に見える指先。


撮影も奥が深かったです!


おじさまタレント 

モデル 俳優

山内誠治