皆さんおはようございます。

 

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

 

ここ数日投資における優先順位のお話をしていました。


資産形成において、何に投資するのかはその人の価値観や状況によって変わると思いますので、正解はないと思いますが

私は生命保険による資産形成を最優先で考えて来ました。

 

前回のブログに、なぜ生命保険を優先すべきかの理由を書いていますので、まだ読んでない方はぜひ読んでくださいね!

 

今日は生命保険に入るタイミングについて書いてみます。

 

生命保険とは、自分に万が一があったとき、病気になった時、怪我をしたときなどに大きな経済的保障を得られる金融商品です。

 

生命保険にいつ入るのが1番良いのか?


皆さんはどう思われますか?


結婚した時?子供ができた時?社会人になった時?

 

実は1番良いタイミングとは、、、

 

亡くなる前日か、病気になる前日に入るのがベストです!😅


だってそうですよね?


亡くなる前日に生命保険に加入して、翌日亡くなったら、掛け金は、たった1回払っただけなのに、数千万円の経済的保証を残すことができるわけです。


あるいは病気になる前日に保険に入っていれば、掛け金は1回払っただけなのに、多額の経済的保証を得ることができますよね?

 

ただ、、もちろん現実にはそのようなベストなタイミングを知る事は不可能です🤔

 

一つだけ確かなことは、どんな人でも、いつか亡くなるし、毎年歳を取るし、病気にもなるということ。


現実的に1番良いタイミングとは、生命保険って必要だな!結構良い商品だな!と、気付いた時と言うことになります。

 

生命保険は、他の金融商品と異なり、加入する人によって値段が変わります


健康状態によって掛け金は高くなったり安くなったりもします。


そして健康状態がよく無い時には、生命保険には加入できないことも。。。


例えば、風邪をひいている時には生命保険には加入できないんですよ! 


風邪が治るまでは入れません!

(一部の無告知型を除く)


そして年齢。


若い方が基本的に掛け金は安くなります。なぜなら若い人の方が病気になりにくいからですね。


なので、若くて健康な時に入った保険は、ずっと毎月の掛け金を安く継続することができるんです。


逆に年齢を重ねて、健康状態がベストじゃ無い状態で入ると、毎月の掛け金は健康な人よりも高くなり、たくさんの掛け金を支払う必要が。


どんな人でも、今日が残された人生で一番若い日。


ですから、必要だな、価値があるなと気付いたら、なるべく早く保険に加入するようにしてくださいね。^ ^

 

保険会社のライフプランナーはそういったことをよく理解しているので、自分の子供が生まれたときには、子供が0歳の時に生命保険に加入する人がほとんどです。


私も生命保険会社に勤務してから3人の子宝に恵まれましたが、

3人とも0歳で生命保険に加入していますよ!


彼らが社会人になった時、生涯役に立つ生命保険の契約をプレゼントする予定です🎁


子供の時に、良い保険に入っていれば、それはどんなプレゼントよりも価値のある生涯の財産、宝物となると思っています。


お金の専門家

おじさまタレント 山内誠治