2月21日・22日のこと | 森林(もり)の伝承窯

森林(もり)の伝承窯

里山保全をしながら、高山市で炭焼き職人をしている奮闘記!!

2月21日(日) 朝気温2℃ 帰り4℃ みぞれのち曇り


7時55分出発 作業場へ8時5分着 昨日に引き続き炭材入れ




開始 午前中で炭材入れを完了 相棒は天井材作り


午後から壁材3本を入れ 入口上部のふたをし その後 焚き木を


小屋内へ入れ 火入れ準備OKと思ったら 片付けのとき


天井を見たら 前方の天井に穴が開いていた 壁材を入れるとき





天井材を押して 穴が開いたのだろうか? 穴を見たら天井材は


なく 空洞になっていた


穴を補修集しただけでは 火の高温に耐えられないと天井は上げ


直しが必要だ 明日は炭切りをすることにした


2月22日(月) 朝気温0℃ 帰り5℃ 曇り


7時45分出発 作業場へ8時5分着 ストーブに火を付け暖を取り


天井を見てがっかり 仕方がないので 炭切りをすることで準備


8時30分から 炭切り開始 相棒が9時に来たので 天井に穴が


開いたことを説明した その後 ストーブで暖を取っていた



僕は炭切りを再度開始 午前中で全部切り終えた



相棒は 僕が切った30㎝炭の皮むき 


午後から僕は後片付け 相棒は皮むき完了 13時30分作業終了