皆様、お世話になります

悩み相談解決人カウンセラーのセイジです!











心得ておきたい概念として
参考記事→人間力を高めよう!~その1~
本編を見る前に順々に見て下さい(見た方は大丈夫です^^)











今回は「洞察力」の基本編となるテーマとして

集中力を「何から練習を始めればよいの?」の場合~その2~

集中力を身に付ける流れや順番~後編~

についてです


















前回からの引き続きで、「集中力身に付ける流れ「ひとまず」の最終段階として「集中力の技法や技術」の習得

になります

















「集中力の技法と技術」にはいくつもあるので整理しながら進めると

まず、対象とするモノが「個」の場合は、「一点集中型と複数集中型」

次に「範囲を対象とする」モノは、「局地型(限定)と全体(広範囲)集中型」

「個の発展形」として状況や状態の「優先度を見極める振り分け型」

別の技術で「複数ある対象の問題」に集中の強度の高低を付けて同時進行する技法

その他(極限まで集中力を高める技法)

が主に大きな範囲で分けられるでしょう

















・誤解無く伝えると、「個と範囲の優劣はなく」個人差により得て不向きがある

・要は自身が「個か範囲どちらが優れているのか?」を見極める事が重要になる

・「苦手な方から訓練しても最終的には身に付けるモノ」なので問題はない・・・

・ただ、「心情」として「得意・向いている」モノから訓練する方が負担は低い

・個を鍛えていくと応用技術の問題により集中力を振り分ける「振り分け集中型」

・また「個」の技法で、複数の対象を高低付けて同時に進行する高低同時集中型

・「範囲」の応用で「局地型と全体型」を同時に高低付けて集中する応用技法もある

・その他の技術は、「非常に難易度が高い」ので他の技術が習得できてからになる
















まだこのほかにも「細かい範囲」様々な技法や技術はあるが混乱を避ける為上記の技法だけで限定

しているのもあるが「補足」として話す予定です

















ひとまず、今回話した技法を覚える事に集中して

どんな時でも「即座に・適切に」引き出せるように訓練を積み重ねる

事だけまずは考えて「実生活で活用できるレベル」まで引き上げましょう^^


















一つずつ確実にできる様にする・・・

それが、歩みが人より遅いとしても「焦って進めない」事

人の個人差により歩みが同じ事はあり得ないのだから・・気にしてはいけない

相手と比較して進めない・・・これは訓練中常に意識して欲しい

訓練中の2つ目のポイントであり秘訣です^^














ここまで読んで下さり、ありがとうございました

次回から基本から訓練する内容について話して参ります

宜しくお願い致します


ではでは失礼します