皆様、お世話になります

悩み相談解決人カウンセラーのセイジです!












基礎編をまだの方は
参考記事→コミュニケーション能力~根幹編その1~
心得ておきたい概念として
参考記事→人間力を高めよう!~その1~
本編を見る前に順々に見て下さい(見た方は大丈夫です^^)













今回は、「観察力」基本編になるテーマとして

観察する「人・モノのアプローチ」の3つ目になる

ポイントを一つ「基軸」に「広め深めるイメージ」で進める~その4~

についてです




















本日は、前回の一つ目になる

「短く・僅かな」限られた時間の中で問題の本質を早く見つけ出す

必要性(重要性)について今回は事例を交えて少しでも貴方に

更に分かりやすく必要性を強く感じて頂ける

ように話して参ります

















・本来は前回の内容だけで良い部分があるが、深く理解して欲しい為

・実際の生活や仕事の場で必要であるという事を気づいて実践して活路を開いて欲しい為

・その思いだけで今回、分かりやすい事例を用いて話す予定である

・一言「この方法が出来れば色々と好転する」という事に気づければ上手く行くでしょう

















どの仕事も共通して言える事は

何回も悠長に教えてくれる世界ではなくすぐに覚えないといけない

だから、理想としては一度観察しただけで大枠部分を覚える

事が必要なのは実感として現実に言えるでしょう


















・これはどの世界でも当たり前で、何度も間違えて良い事は無い気がする

・理想は一度でどうにか形をつける所まで最低行けるレベルでなくてはならない

・その為に、最初は大まかな範囲で良いから「何の為にに必要か?」を定める

・定めないまま漠然と聞いてては、要点が分からず意味や理由も見落とすだけ

・更には、観察して覚えられるものに対して成果は恐ろしく低くなる

・未知なるモノを覚えるから消耗度も激しいので無駄にしていけない意味もある

















まず、料理人の仕事をしている場合、「観察する目安」に定めるべきは

自身が料理人として、最高の料理をお客様に提供して満足して喜んで頂く













次に、販売・営業の仕事なら覚える時の「観察する目安」に定めるのは

販売・営業マンとして、商品を最高な気分で提供して感動してもらうか?














更には、その他の業務でも同様に覚える時に「観察する時の目安」になるのは

一人で問題なくスムーズに進行して上司から安心して任せられるようになるか?











などなど・・・・


大まかな範囲でありますが、最低限置くべきポイントです





















目安を定めないで、もしも貴方が覚える為に漠然と観察してしまうと

大事な部分の「何で必要?・秘訣はどこにある?」が分からないまま

要点が定まらない事で「無駄な手間は手数が多くなり」出来ない場合が高い

単純に真似をしても「意味が分からない」事で応用が効かない出来になる

何よりも相手と貴方自身の時間と労力が無駄だという結論になる

事で、いい加減な自己都合なやり方になりやすくなります


















・短い時間である以上、漠然とした観察では覚えようがない

・補うために「目安を定めて何の為に今の方法が必要か?」という意識は必要

・目安を基準におく事で「観察する」精度が高まり内容濃く覚えやすいという事

・覚えが追い付かなくても、焦り迷う事で「振り回されずに冷静」に観察は出来る


















余談であはあるが、好きな異性がいた時にライバルが多い時悠長に観察をしててチャンスを待ってたら奪われてしまう

ので、迅速に観察して覚えて上手く行かせる必要もあると言えます

















その時も、「いつライバルに先を越されるか?」分からないので

限られた時間の中で獲得する為に「目安を定める」のは必須

この場合の目安は「相思相愛の状態で交際が出来る」事

であるという事です

















・目安がある事で「早い展開で観察しても忘れやすい」事は防げる

・なぜなら人は「上手く行く為の理由」に結び付ける時、精度が上がるから

・「この会話は避けよう・この趣味は理解しよう」などと緻密な観察が出来るイメージ

・それは「目安」を叶えたい為に真剣に即座に進めようとするからである

・交際したいと思う時に人の能力は本当に高い集中力を発揮するのは真実かもしれない



















色々と事例を交えた話したが、共通しているのは

早く事を進める場合は「目安」というキーポイントが必要になる

キーポイントがある事で「ぶれにくい・揺るぎにくい」事で冷静に進めれる

時間が無い時程、この方法を出来るようにすれば落ち着いて早く観察出来る

というのは真実なので、後は出来る様に積み重ねて訓練するだけですよ



















最初から出来ると思わないで行きましょう

大事なのは、少しずつでも成果の足跡を残す事から^^



















ここまで読んで下さり有難うございました

かなり力を入れ過ぎまして長文になってしまいお詫びします

少しでも参考になれれば幸いです




ではでは次回も宜しくお願いします。失礼します