政府は、「武器輸出三原則」を事実上緩和したことを踏まえて、今後、イギリスとの間で、生物化学兵器を使ったテロなどに備える一環として、化学防護服を共同開発する方向となりました。アメリカ以外の国と防衛装備品を共同開発するのは、これが初めてとなります。