みなさんこんにちは。

良いですね良いですねぇ〜ニヤリキラキラ
舞台が終わったので、みなさんが気にせずコメント書いてくださっている感じが素敵です!!

嬉しい限りです。

作品を観たあとに、その作品について
あーだこーだと話して盛り上がる。
ってとても素敵なことですよねルンルン

もちろんあそこがわからないとか
僕はこう思ったとか批判的なことでも
良いと思いますし!
観る人が100人いたら100人の考えと感性があって当たり前ですものね照れ

では、終わったので話せる
こちらのちょっぴりこだわった話をひとつ。


スリル・ミーの舞台って
チラシにも書いてありますが
100分の舞台って銘打ってやっていますよね。

でも、100分にするのって
実はとても難しいのですびっくり

歌のテンポも毎日生演奏ですし、
ましてや台詞の言い回しなど、
その瞬間で少しずつ変わっていきますから!!

正直、稽古終わりの通し稽古では
106分位の感じでした。

それが初日に104分。

もちろん104分だったからダメ
ではありませんよ。

演出の栗山さんも
二人が繋がっているから時間は気にせず!
ともおっしゃってくださいました。

しかし、
お芝居のクオリティーをあげるとともに
成河くんと少しずつ100分に近づける努力も
欠かしておりませんでした。

本番をやるにつれ102分になって、
101分台にも到達しました。

東京千穐楽には100分と9秒。
もうどこをどうやったら9秒を縮められるのか
二人で笑った記憶もあります爆笑

舞台上で演じているときに
時間を気にしたことはありませんが
始まる前に少しだけ意識してしまう感覚なのです。

そしてそして、昨日の名古屋大千穐楽。

奇跡が起こりました。

時間を測っている舞台監督も
終演後に興奮してストップウオッチを
みせに来てくださったのです。

なんと

99分59秒33キラキラキラキラ

1秒切っております!

この数字にはみんな歓喜して大興奮!!

これが今回、
お芝居の他に僕たちが心の隅でこだわったこと。

もちろん時間が100分だから
必ずしも良いと言うわけではありません。

でも、初めてです。
秒単位でお芝居をコントロールしようと
思ったことは爆笑笑笑

ね、おもしろエピソードでしょ?笑笑


あっ、

写真も一つアップしまーす。


ワタクシ、
彼が使っていたタバコケースとナイフ!

舞台を観たかたには
印象的なシーンのひとつだと思います。
その時の小道具。

はいっ
こんな感じでした( ̄▽ ̄)

ちなみにもうひと組のペアの
柿澤勇人くんと兼用です。



以上、ちょっとした
スリル・ミーの思い出裏話でした。


また楽しんで
コメントしてくださいませ!!

僕も楽しんで読ませていただきます。











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