以前の記事でも一度取り上げましたが、「ワクワク」という言葉の本当の意味を見つめ直していると...
やはり、飛び上がるような、「ハイテンションでハイヤー!」という状態ではないことは、たしかなようなです。
(ハイヤー!ってどないなテンションやねん。って話ですけど。笑)
むしろ、「ワクワク」が指し示す本当の意味は、
「心」・「ハート」の部分で、
「静かでありながら、心地よく、パワフルでエネルギーが湧いてくる」ような状態だと思っています。
今までは、「ハイテンションでハイヤー!」という状態から行動をしていました。
「よっしゃー!!チャンスきたー!!」
「今度こそ、人生変えたるでー!!」
「この燃え上がるような気持ちこそ、ワクワクや!!」
のような、やたら「!!」の多い、テンションからの行動。笑
しかし、そのテンションからの行動だと、
一瞬はスゴイ動いていて、人生を動かしているような感覚が生まれますが、
いつも、どうもスッキリとしないプロセスと結果ばかりが残るんですね。
もしくは、心身共に力尽きるようなオチが待っている。笑
本当の「ワクワク」なら、「たしかさ」があり、人生がスムーズに上手くいく。
はずなのに...
ということは、
「ハイテンションのハイヤー!」は”真”の「ワクワク」ではない!?
ことに、
2012年あたりに「ワクワク」という言葉を知ったものの、最近。気が付き始めました。
(気付くのが遅すぎる?笑)
現在、当ブログで自分なりの人生に対する研究を発信するようになり、
改めて「ワクワク」について見つめ直してみると...
「ワクワク」の本当の指し示す意味は、
「静かでありながら、心地よく、パワフルにエネルギーが湧いてくる感覚。」
または、
「子供の時のような、特に何もなくても、毎日が楽しくて満たされているような純粋な気持ち。」
っと表現することができ、その手応えをつかみ始めた気がします。
この
「静かでありながら、心地よく、パワフルにエネルギーが湧いてくる感覚。」
「子供の時のような、特に何もなくても、毎日が楽しくて満たされているような純粋な気持ち。」
の状態だと、
状況に左右されず、地に足を着けて行動ができる感覚があり、
どのようなプロセス・結果となっても納得できる充実感と「たしかさ」がある。
となると...
この感覚こそが、「ワクワク」という言葉が指し示す、本当の意味なのではないか!?
と、気付き始めながらも、研究中であります。
気が付けば、今までの名残で「不満・不足感・ズレ」の考えや感情に引っ張られてしまう時もあります。
しかし、
そこはグッと踏ん張って、
本当の「ワクワク」感に自分を調整しながら、1日1日を過ごすようにしています。
あえて、目標を立てるのであれば、
子供の時のような...
それこそ!!
「ワクワク」感を感じながら、日々を過ごしていくことになるかもしれません。
もちろん、
表面上の行動は大人Versionで!笑
(今更、ゲームボーイの元祖・ポケモンをワクワクして出来る気がしませんからね。笑)