の続きというか。。

 

 

 

どうなら「あやしくない」で

どうなら「あやしい」のか

 

 

 

そしてあやしく「思われないため」に

なんかどこかで「それ」に「意味」を設けたりして

 

 

 

 

「それ」して何になるか

「それ」で何が出来るか

「それ」になんの意味があるか

「それ」がなんの役に立つか

 

 

 

 

「それ」が実社会や実生活で

「役に立つ」話しなら「あやしくない」

 

 

 

 

そして「そんな人」の

話しなら聞く価値がある

 

 

 

 

長者番付け何年連続1位、とか

年商◯◯億の経営者、とか

そんな人の話しなら胡散臭くない、みたいな

 

 

 

 

 

斎藤ひとりさんとかも

普通にビジネスマンとかが

本とか持ってたりするけど

 

 

 

 

言ってることは

なっかなかあやしい♪

 

 

 

 

でも、実業でお金稼いでる人だから

社会的に成功してるひとだから

「ただあやしいだけの人」じゃないから

 

 

 

みたいな、

なんか言い訳的なものがあっての「好き」

 

 

 

会社員時代に僕のデスクの後ろに

大きな本棚を置いててね?

 

 

 

 

そこに部下も読んでいいよって

営業部長らしいマネジメントの本や

ビジネスマンらしいビジネス本

などをたくさん並べてたんだけど

 

 

 

 

でも、本当はね?

そんなビジネス本なんかダミーでさ?

 

 

 

本当に俺が大好きで

みんなと共有したかった本は

もっともっと「あやしい本」だったのよ(笑)

 

 

 

でも、むっつりだった僕は

置いてギリギリ「中村天風」さんの本

 

 

 

「役員なら経営のことを勉強しろ」と

当時の社長から言われて、

日経ビジネスとかも

定期購読して置いてたけど

 

 

 

 

申し訳ないけど・・・・

 

 

 

 

クソほどおもんなかったっす。(´д`lll)

 

 

 

 

ほとんど読んでないっす!m(_ _)m

 

 

 

 

逆に、中村天風さんの本なんて

面白くて面白くて♪♪

 

 

 

 

なんかあの稲盛和夫さん

とかも師事してる昔の立派な人でしょ?

 

 

 

って?

 

 

 

いや、とんでもない( ̄Д ̄;;

そんなレベルやないっすよ!!

 

 

 

彼は、10代の時に喧嘩で

お礼参りに自宅に乗り込んで来た相手を

逆に出刃包丁で刺し殺してしまい

(その後正当防衛が認められる)

 

 

 

あまりの気性の激しさに

家族でも手に負えなかったため

右翼団体の先駆けというか

愛国主義団体の草分け的存在だった

「玄洋社」総師とも言われる

頭山満に預けられ16歳で軍事探偵になり

 

 

 

日露戦争では「人斬り天風」と呼ばれて

自分でも「人を斬ることに才能があった」

っていうくらい人を殺しまくった人で

 

 

 

そんな「死ぬことになんの恐れもなかった」

と本人が言うくらいの人が

当時不治の病であった結核にかかって

どの医者からも見放された途端

死ぬことがめちゃくちゃ怖くなって

 

 

 

そんな死を目前にした時に

「人生の答え」を求めて

世界中の偉人と言われる人に

人生の答えを聞きに行くわけです

 

 

 

そこでその偉人たちの「ニセモノさ」に

絶望して救われず、結局死を覚悟して

故郷日本に帰ろうと乗った船の中で

 

 

 

異様なオーラを放つ老人と出会い

その人が誰かも知らないまま

そのまま見ず知らずのその人の元についていき

そのヨガの聖者カリアッパ氏の弟子になる

 

 

そして2年半ヒマラヤでののヨガの修行のもと

色んな「真理」を学んで行くうちに

体もみるみる回復していき

結核も完治してしまう・・・・

 

 

 

 

ってな感じの人なんだけど。。。

 

 

 

 

天風さんって鉄砲の玉が

あたらないんすよ?(笑)

 

 

 

 

ウケるやろ(笑)

 

 

 

もはやファンタジーよ!!

神話の世界よ、神話!!

 

 

 

 

もうね、日経ビジネスなんかより

死ぬほどおもろいっちゅーんよ!

 

 

 

 

でも、それだけ好きな天風さんですら

多くの財界人経済人などの

「著名人が師事した人」って

免罪符があるから堂々と会社における

みたいなのが僕にもあって

 

 

 

なんか、「ただのあやしい人」じゃないんだぜ!

実績のあるすごい人なんだぜ! みたいな

そういう「言い訳」しながら置いてた感じで

 

 

 

 

「実績」や「肩書き」

が「あやしさ」をうすめてくれる感じ

 

 

 

で、何してる人?

で、何を成した人?

 

 

 

「で」、の後が必要、みたいな

「で」それが何の役に立つのか、みたいな

 

 

 

中村天風さんの本を読んで?

彼の人生の物語をしって?

彼の話を聞いてなんか役にたったか?

 

 

 

 

知らん(笑)

 

 

 

でも、

聞いてて楽しい♪

読んでてワクワクする♪

 

 

 

 

ただそれだけ(^ ^)

 

 

 

 

ま、でもでなんとでも言えるから

僕はその「教えのおかげ」で

30代にして「上場企業の役員」になった

ってことにしておこうかと

 

 

 

そして、また今から何年後かに

僕が何かでわかりやすく

社会的に何かを成した時

 

 

 

 

言おうかな

 

 

 

 

「見えない力のおかげです」って♪

「神様を味方につけたからです」って♪