このブログでも何度も書いてきた

「勇気」ってことについて

 

 

 

 

この「勇気」って使い所間違うと

なんかおかしなことなるよな、と

 

 

 

 

「勇気」って「怖い」って

思うことに挑戦したりすることやない?

 

 

 

 

でも、この「勇気」をさ?

 

 

 

「やりたくもない怖いこと」

に対して使っちゃったりすると

「ただ怖かっただけ」で終わる

 

 

 

おりゃーーー!!(;´Д`)って

 

 

 

 

「それ」自体そもそも

「本当にやりたい事」

じゃなかったりするから

 

 

 

バンジージャンプなんて

本当はしたくもないのに

みんなが「凄いって言ってくれるから」

飛ぶ、みたいな

 

 

 

あんな、橋の上から

ロープつけて飛びたいなんて

一ミリも思ってないのに・・・ね

 

 

 

 

自分がそうだったから

よーーーくわかるんよ

 

 

 

「どーだ!俺、スゲーだろ」みたいな

「こんなに怖いことやったぞ」みたいな

 

 

 

ぼくちんの承認欲求ゲーム

 

 

 

でも、そもそも

「それ」「本当に」したかったの?

ってはなし

 

 

 

 

本当はこの「勇気」って

 

 

 

 

「本当はやりたいのに怖いこと」

「やりたいのにダメだと思ってること」

に挑戦するときに使えばいいんで

 

 

 

 

 

で、その「自分の本当にしたいこと」って

みんなから「賞賛される」ようなこと

じゃなかったりするわけよ

 

 

 

 

むしろ、

「はあ?」みたいな

「なにそれ?」みたいな

 

 

 

と、いうか「そう言われそう」

って思ってることって言った方がいいかも

 

 

 

 

要するに、

「あー、これは許されないよなー」とか

「いやいや絶対コレはダメでしょ」

とか思ってしまってるようなこと

 

 

 

 

 

「もしなんでも許されるとしたら、どうしたい?」

 

 

 

 

って質問に対して出てくるコトバ

 

 

 

それって、とんでもないコトバ

だったりするから自分でも

気づかないフリをするんよね

 

 

 

 

これって人としてどうなん・・・(;´Д`)

 

 

 

ってことだったりするから

 

 

 

でも、この「人としてどうなん」

ってコトバこそ、「勝手」に

自分が思い込んでしまってるもので

 

 

 

 

そもそも「それ」に

「いい」や「悪い」って

ジャッジしてるのは自分だけ

 

 

 

でも、その自分のジャッジ通り

「周り」や「状況」を使って自分を責めるんやけどね

 

 

 

 

誰も、あなたを罰しない

罰するのは、自分だけ

 

 

 

そして、それを「許可」するのも自分。