しばらく、

ブログ更新空いちゃいました

 

 

 

全世界、60億人の(潜在的)

ブログ読者のみなさん、こんばんわ

 

 

 

先日、自分のコトを話してて

「人のウラや物事のウラ」

が好きなんやなーと、

気づいた話しなんですが

 

 

 

仁さん(心屋仁之助師匠)が

言っていた、「前者・後者」

の話でも出てきてた喩え話で

 

 

 

京都の「ぶぶ漬け」の話し

があるじゃないですか?

 

 

 

京都人独特の作法として、

長居している客人を

そろそろ帰らせたいって時に、

「ぶぶ漬けいかがどすか?」と

問いかけるって話しね

 

 

 

「どすか?」が正しい

京都弁か知りませんが

 

 

 

要するに、「そろそろ帰ってくれ」を、

直球じゃなくて湾曲的に遠まわしに

伝えるって話しですが

 

 

 

で、

 

 

 

こういう「本音」と「建前」を、

理解できるのが「前者」で

その、「建前」がよくわからず

全てをそのまま直球で

捉えてしまうのが「後者」

 

 

 

みたいに仁さんは

言ってらしたわけですが・・

 

 

 

 

「前者・後者」の話しに

興味ある方は、こちらを参考に

↓  ↓

【永久保存版】前者・後者、完結編

 

 

 

言い方変えると

「コトバ」の「ウラ」を見たり

「モノゴト」の「ウラ」を読み取ったり

 

 

 

そういうのが、

「できる人」が「前者」だと

(出来るというのは、優劣じゃなくて、傾向みたいなもん)

 

 

 

でね?

 

 

 

今日は、「前者・後者」の

話しがしたいんじゃなくて

 

 

 

この

「コトバのウラを見る」とか

「モノゴトのウラを見る」とか

 

 

 

 

実は、ここ数日

自分のことについて

話しをしてて気づいたのは

 

 

 

僕って

 

 

この「ウラ」が見れるとか、

「見ることが出来る」とかって

そういう話じゃなくて

 

 

 

そもそも、「ウラ」しか

見てないんじゃないか、と

 

 

 

 

「ウラしか」見てない。

 

 

 

 

言い方変えると

「ウラの方を好んでる」

とも言えるんだけど

 

 

 

どういうことかと言うと

例えば「手品」を見て

「うわー!!すごーい!!」

って単純に驚ける人

いるじゃないですか?

 

 

 

マジシャンの「技術」に、

驚くとかじゃなくて

 

 

 

そもそも、その「現象」に

驚けるというか、その「奇跡」

に感動するというか

 

 

 

僕は、それが出来なくて、

つい、というか常に

「ウラ(タネ)」ばっかり

を見てるんですね

 

 

 

マジシャンのテクニックとか

技術の高さに「感心する」意味での

「驚く」はあるんですけど

 

 

 

「うおーーー!!!!!」とか

「ぎゃーーーー!!」じゃなくて

 

 

 

「ほー、すごいなあ」みたいな

ふむふむ的なね(笑)

 

 

 

 

「ウラ」の方(タネ)にしか

興味がないので、ずっと「仕組み」

ばっかを見てます(笑)

 

 

 

おもんない客ですよ

 

 

 

ま、でも違う意味で

そういう「マジック」や

「トリック」とかは好きなので

 

 

 

マジックの「仕組み」に

興味を持ったり

心の「仕組み」に

興味を持ったり

 

 

 

すべてその「現象そのもの」

よりも「現象のウラ」

ばっかりに興味と持ってしまって

 

 

 

なので、なんか

スプーン曲げくらいは

出来るわけですが

 

 

 

まあ、これこそが

まさに「前者的」と

言われる所以なんでしょうけど

 

 

 

言いたいことは

そこじゃなくて

先ほども書いた、この

 

 

 

 

「ウラ」しか、見ない。

 

 

 

っていう、

「性質」というか「傾向」

 

 

 

人の「コトバ」のウラ

人の「行動」のウラ

 

 

 

「行為」より「動機」

「何をしたか」より「なんでしたか」

「何をするか」をより「なんでするか」

 

 

 

まあ、要するに

言い方を変えると

 

 

 

「ヒネくれとる」

とも言えるわけですが

 

 

 

その「傾向」というか

その「性(サガ)」があるから

僕しか出来ないことや

僕の得意分野もあるわけで

 

 

 

 

それ自体は

むしろ誇らしいというか

むしろ「好きな部分」で

 

 

 

そういう「性(サガ)」

があったからこそ

「営業」や「セールス」

を探求出来たんだと思うし

 

 

 

 

20代の頃、真面目に

「探偵」になろうと

「探偵学校」の門を

叩いたりしたのも(笑)

 

 

 

すべて、色んなものの

「ウラ」に興味あったから

なんだと思うんですね

 

 

 

「心理学」を学んだり

「催眠」を学んだり

「瞑想」を学んでみたり

してきたのも、同じ動機

 

 

 

そんなところから見ても

そういった「傾向」があるなー

とはずっと思ってましたが

どうやら、「傾向」どころか

 

 

 

完全に「ウラ」しか

見てないんじゃないか?

ということに

今更ながら気づいた

 

 

 

 

という、ご報告です。

 

 

 

いや、じゃなくて

その先があるんですが

 

 

 

で、そもそもこの

「ウラを見たい」

って動機の大前提として

 

 

 

 

すべてのものには、

「ウラ」が存在する

 

 

 

 

という「大前提」が

あったわけです

 

 

 

そう、僕の中には

「すべてのものにはウラがある」

という「大前提」があったわけです

 

 

 

「マジック」には「トリック」が

「奇跡」には「科学的根拠」が

 

 

 

科学的根拠ってね(笑)

 

 

 

そう、すべてのことに

「ウラがある」と信じてる

 

 

 

そうなると

この思考は進化して

こうなっていきます

 

 

 

「いいコトバ」のウラには必ず「別の意図」が

「いい人」のウラには必ず「悪い人」が

「いいこと」のウラに必ず「悪いこと」が

 

 

 

みたいになります(笑)

 

 

 

ただ、最近ですね

気づいたことがあります

 

 

 

どれだけ探しても

どれだけ見ようとしても

ウラがないものも

あるんじゃないかと

 

 

 

 

「理由」も

「意味」も

「動機」も、ない。

 

 

 

 

ウラなんてない

タネも仕掛けもない

 

 

 

というか、

いまだ、完全に受け入れ

られていないんですが

 

 

 

世の中には

「ウラもオモテもないもの」

があるんですね

 

 

 

いや、正確には

そういうものも「ある」って

「僕が信じだした」から

「そう見えてきた」とも

言えるんだけど

 

 

 

いままで、

すべてのものに

「仕組み(ウラ)」や

「動機(ウラ)」や

「本音(ウラ)」を見てきたのは

 

 

 

ただ、僕が「ウラを見ようとしていた」

からであって、ただ、僕が、

「ウラがあるって信じてた」

だけじゃないかって話し

 

 

 

「ウラ」があると思えば

実際に「ウラ」が見えるし

 

 

「ウラ」なんてないと思えば

それには「ウラ」はない

 

 

 

「悪意がある」と思えば

「悪意」は見える(実際に出てくる)し

 

 

 

「嘘がある」と思ってみれば

そこに実際に「嘘」が現れるんだなって

 

 

 

 

「ない」も「ある」も

結局、自分が決めてるだけ

 

 

 

結局、観測者である

「僕が見たいように見てるだけ」

って言うのが、腑に落ちた

 

 

 

って、話しです(笑)

 

 

 

文章で書くのは難しいけど

よく聞く「量子力学」的な

結局自分が見たいように

見てるだけって話し

 

 

 

これ、どうやら

みなさん本当です(笑)

 

 

 

キーワードは「観測」

 

 

 

長くなったので、

「観測」については

また別の記事で書きますね

 

 

 

今日は、この辺で

 

 

 

ただいま、

絶賛引きこもり中の

あわ屋せいじでした

 

 

 

今日も、読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

 

今日の空は凄かった

 

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