『裏金処分』してもしなくても『不満沸騰』! | 元アナウンサー吉川精一の徒然

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 自民党が『裏金問題』でやや拙速かも知れない『処分』。

『処分』には『濃淡』『軽重』ある。

 

何も処分せずでは国民から『批判』を受けるし

『処分』したら『党内』から『不満』沸騰。

 

総理が『国民と党員』の判断を待つと言ったが

これは『解散総選挙』で国民の審判を仰ぎ

『総裁選挙』で党員の『支持』をとの決意とみたが如何?

 

国賓待遇での『アメリカ行き』。名誉なことだが

気も重かろうとも推察するが。

 

さてどうする『与野党』!