地震などの災害で被災し家屋の下敷になった場合
無論一刻も早い『救助』が最優先だ。
しかし通説では被災後『72時間』が大きな目安で
其れを超えると『生存率』が格段と下がるという。
そんな中先の能登半島地震で被災後『124時間』後に
救助された『93歳のおばあちゃん』。
まさに『奇跡の人』であったがこのほど亡くなったと言う。
『天寿』だったのか『関連死』だったのか!
『天寿』だったにしろ地震被災が『命』を縮めたのは
間違いあるまい。
『通説はあくまで通説』。たとえ72時間を越えようとも
生存を信じて『救助』に当たらねばなるまいと言う『教訓』。
『奇跡のおばあちゃん』の『ご冥福祈る』!