震災後の『不便な』日常を強いられている『被災者』の
皆さんと『救援隊』の皆さんの『奮闘ぶり』にはただ頭が下がる思い。
取材されていた70代男性が今の心境を問われ
『涙や涙や』と笑いながら応えてからそっと『涙』を
手で拭った。
その高齢者は『一人暮らし』のようで『避難所』では『薄い毛布』
2枚で寝ておられた。
『枕』はなく『ペットボトルを段ボール』に挟んで枕がわり。
なんとも心もとない『工夫』だ。
『前が見えずに涙して振り返れば思い出ばかりでまた涙』
『能登の事暖か布団の中で思う後ろめたさよ』
『1日も早く』はお題目過ぎる。
『まだまだ続く苦難の日々か』。