『人間の死』に『ふた通り」あり! | 元アナウンサー吉川精一の徒然

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ゴールデンウイークも後半とか。

これまで大きな事故なきは何より。

されど『人の死』は『数』ではない。

大きな事件・事故なしとはいえ

『交通事故』『遭難事故』などで何人かの尊い『生命』が

喪われている。

いずれも『無念』な『諦めきれない死』だ。

 

『ふた通りの死』というのは『本人』も『家族』も

『諦めきれない』『納得のいかない』『受け止められない』死と

『高齢者』の『老衰死』あるいは長い『闘病の末』の死。

これは止むを得ず『諦める』しかあるまい。

 

尤も『他人』が『やむ無し』と思っても当人の

心の『内側』は測りきれないが。。

 

ともあれ『事故』『事件』なきことを祈るばかりだ。