世界一達成の侍ジャパン。
決勝戦の最後のマウンドをしめたのは
『MVP』に選ばれた大谷選手。
栗山監督によれば彼は『天邪鬼』。
だから『投げて』とは言わずじっと我慢。
すると大谷選手の方から決勝戦『投げられる』と!
これは狙いどうり『渡りに船』。そしてアメリカチーム最高の打者
『トラウト』を結局三振に打ち取った。
映像の姿を見る限り大谷選手ほど『明るく素直な選手』は
いないように確信していた。まさに『野球小僧』。しかし
そんな彼をよく知る栗山監督には『天邪鬼だ』と!
そこで私は思った。
この世界には『明るく素直な天邪鬼』もいるのだと。
そんな『天邪鬼』なら大歓迎ではないか!
ともあれ令和5年春の『祭り』は終わった!